今朝は予報通り雪だった、「うわー雪だ、雪だよ、ベルーバ、チョっちゃん庭に
出よう]と私、ワンたちはしんしん降る雪に大喜び、朝から盛り上がって庭をカットんで
いた、真っ黒な毛皮の上に真っ白な雪が・・白と黒のコントラスト「あざやかだ」と
思った私でした、母と息子の朝ごはんの支度をしていると、なんと、息子がいつもより
20分も早く起きてきた、「雪だから」と息子、そうか、雪のために、何かあると
困るから、遅刻しないように早起きしたんだ・・「すごい、さすが22歳、社会人
としての自覚がしっかりと身についている感じ」となんか、うれしく思った私でした。
さて、「お母さん、朝ごはん、サツマイモとくりのおこわですよ、豆乳もあったかく
したので・・食べてくださいね、今日はデイサービスに行く日なのでお迎えに来てくれる
から支度してくださいね」と私「いやだ、わたしゃ、今日はデイサービスにはいかない、
絶対に行きたくない、こんな雪が降ってる日に行きっこないじゃん、死にに行くような
もんだ・・しかも、今朝は喉が痛いだよ、夕べ眠れんかったし、ちょっと、トマトさん
喉を見てくりょう、あーん」と口を開ける田舎牧師の母、「少し赤いけど、熱もないし、
大丈夫ですよ、雪も道路には積もってないから大丈夫ですよ」と私、
「無理、今日は絶対に行かない、だれが何と言おうと絶対に行かない」と母、
「うわー、いつものお母さんじゃない、不穏だ」放っておこうと思った私でした、
しばらくして、「じゃあ、私仕事にいってきます」と母に挨拶したが、母はふとんを
かぶって寝たふりをしていた・・
だが、「わたしゃ、あれから、心を入れ替えて、デイサービスにいったよ」と
元気に、ニコニコと帰ってきた母でした・・けっこう手ごわい田舎牧師の母です、
来週の木曜日は一体どんな手を使ってデイサービス拒否をするか楽しみです・・
ベルーバとチビ太は、母を送ってきてくれた、2人の介護士さんと盛り上がっていた、
お二人ともワンが大好きな方で、「チビ太さん、ベルさん会いたかったよ」と、
もう一人の方は「うちも、黒ラブを飼っているんです、もう、13歳で34キロ
です、懐かしいな、こんなチビ太さんみたいな元気なころ、かわいい」と2人とも
メロメロになっていたもりあがっていた、ワンたちを可愛がってくれるととってもうれしい私です。
それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
神は愛です。聖書。
2016、11,24. トマトでした