八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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ときめき

2015年03月14日 20時15分39秒 | お知らせ

田舎牧師の母は一日一日元気になりご飯は食べれるし、何かにつかまって少しだけ

歩けるようになった。昨夜は田舎牧師と私で支えながらお風呂に入れた。久しぶり

のお風呂、とても気持ち良さそうだった。

 この田舎牧師の母には一つの疑問があるようだ。「トマトさんは何故、黒いワンコ

が好きなのかねえ私には全くわからんよ。」と。何故、黒いワンコが好きなのかと

聞かれても自分ではわからない。ただ、黒いワンコを見ているとときめくのだ。

 全ての人は好みも違うし個性も違う。今から33年前、田舎牧師にときめいた。

そして結婚した。何故ときめいたのか自分でもわからない。何はともあれ聖書の

御言葉と神の愛にときめいて生きていたい。

<いつも、主にあって喜びなさい。もう一度いいます。喜びなさい。>ピリピ4:4

      2015.3.14      トマト                                                                      


中途覚醒しましたので日記を書きます

2015年03月13日 02時27分36秒 | 日記

こんばんは。SAKです。


ここのところ鬱の調子も睡眠も良くなく、中途覚醒してしまいます。 
困ったものです。 

おかげで、ここのところ仕事にも行けず毎日燻っています。 

しかし、こんな感じもするのです。 
「これから主が自分を動かそうとしている」と。 

どんな方向に動かしてくださるのかは全く未定なんですが、ただ、動かそうとしている。 

自分としては恐くもあり、ありがたくもあり、微妙な感じです。 

こんな御言葉が頭に浮かびます。 

私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。詩編121:1」 

自力ではどうしようも無い自分が、大きく高い壁のような山を見上げ、主の助けを願う姿。 
そんなところでしょうか。 

ただただ、無心で主の助けを待つ自分。 
不安でもあり、ありがたくもある。 

今週はそんな日々を送っています。 


祈り

2015年03月11日 21時54分44秒 | お知らせ

お元気ですか?

昨日の水曜日、田舎牧師と私は夜7時半からの、お祈り会に行った。

教会へ行きひざまずくとホットする。重荷を全ておろすことが出来る。

私たちは時間が過ぎる事も忘れ祈った。愛する人々のために、そして

東日本大震災で被災された方々のために、また、この日本が守られる

ように祈った。

 神の前に頭をたれ祈る時、涙があふれ、胸が熱くなる。

祈る事しか出来ない私たちですがあなたの上に主イエスキリストの恵みが

及びますよう信じ祈り続けます。

<主イエスキリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりがあなたがた全てと

 と共にありますように。> Ⅱコリント13;13

   2015・3・12       トマト


たくましく

2015年03月10日 19時27分23秒 | お知らせ

毎日の仕事の中で、患者さんがお医者さんに色々な話をする中で私もその話を

耳にするが重荷がない人は誰もいない皆、苦しみやつらいものを負っているんだ

なあと感じる。皆、たくましく生きているなあと励まされた気持ちにになる。

 今から、4年前、福島原発20キロ圏内から山梨に避難した方と会った。その

方はは私と同年代で看護師であった。私と同じ職場に就職し一年半、一緒に働いた。

忍耐強く、泣き言を一つも言わない、そして、明るい彼女におどろきを観じた。

現実を受け入れ、そして、いつか必ず家に帰れると信じているのだ。すごい!

仕事の合間にいっぱい話をする中、色々な事を教えられた。

 一日も早く、皆が帰れますよう心よりお祈り申し上げます。

昨日は、田舎牧師の姉夫妻が来てくださった。具合の悪い母のお見舞いだったが

皆で大笑いし楽しい交わりの時をもった。人とは温かいものだ。とてもとても

癒やされた。母も元気をもらったよう。歩けなかったのに少し歩けるようになった。

たくましく復活しそうだ。よかった。

 トマトさんのブログ,楽しみにしています、と言ってくれたその人の言葉で私の

方が励まされた。その人を通して神様が私を励まして下さったのだ。感謝です。

どんな時でも励まして下さる神に栄光あれ。

<確かに私たちは見るところによってではなく信仰によって歩んでいます>

                      Ⅱコリント5:7

       2015/3/10     トマト


めまいとはきけ

2015年03月06日 20時24分18秒 | お知らせ

昨年11月末、午後仕事中、勤務先へ突然、電話があった。「おれだけど、目がまわって

はきっぽくて歩けないんだ。すぐ帰ってきてくれ」と。これは一大事、直ぐに家に帰った

私。家のドアを開けると田舎牧師がすぐそこにうずくまっており、真っ青、ゲーゲーやって

いる。その横で母が「どうした?困っちまうよう、どうなっちまうだ、大丈夫か。」パニック

になってしまい大声で叫んでいる。「兎に角、脳外にいこう。」支えて田舎牧師を車に乗せた。

脳外は沢山の人々であふれており、おまけに救急車も来たばかりのよう。「ああどうしよう、

こっちも緊急なのに」てんぱってしまった私。そこに知り合いの方がこられ声をかけてくれた。

さらに車椅子を持ってきてくれ乗せて、受付へ声をかけすべて手配してくれた。おかげで、脳外

では直ぐに緊急対応してくた。結果は大丈夫でほっとした。家に帰ると田舎牧師の母が目を真っ赤

にして祈っていた。

 <神は我らの避け所、また力。苦しむ時、そこにある助け。>詩篇46;1

     2015/3/6        トマトでした。