気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

冬支度 【暖房編1】

2021年10月08日 | 日記
八ヶ岳南麓の家では石油ファンヒーターが暖房の主力になっている。
これが、今年の冬支度の主役たち。



(石油ファンヒーターは今年購入)

そして、その隣の石油ストーブ、多分30年以上の付き合いになる。
(芯はさすがに交換しました)
アラジン(Aladdin)の石油ストーブです。

タンクが小さい、そのため給油を頻繁にしないといけない。
ススも出るし点火もめんどくさい。
それなら、何故使っているのか。

その一つの理由が、青い炎に癒されるからだ。


(少し炎を強めにし、撮影しました)

Amazonを覗いてみると、今でもちゃんと売られているが、コメントを見ると、私が思っている、タンクが小さい、ススが出るなどコメントが、それでも青い炎に癒される人がいて、何故かうれしくなる。



現実は、ほとんど石油ファンヒーターを使っている。
アラジンの石油ストーブを使用しなくても冬を越せるかもしれない。
それでも、メンテナンスも含めて年何度か使用している。

それは、3・11の地震で東京電力が計画停電をした時に活躍してくれたためです。
そうです。
平時では大活躍の石油ファンヒーターは電気がないと使えない。
シンプルな構造のアラジンの石油ストーブには、電気は必要ないのです。

昨日も10年ぶりの震度5強の地震で、電車が止まり、水道が壊れ、たくさんのエレベータが止まった。

一見無駄の様に思えるが、100年に一度の天候が毎年起こる現代には、必要な保険なのかもしれないと思っている。


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