電動草刈機を購入しました。【マキタ 充電式草刈機】

エンジン式草刈機を持っていたが、ほとんど使わなかった。
何故って、少し怖いのと（急に止まらないし、不慣れな私はキックバック、飛び石など心配）、そして少し準備が大変だった。
なによりエンジン式草刈機を使うほど広い土地でなかった。
それ故、エンジン用の混合液（ガソリン）が余って、処分に困っていた。
それでは、エンジン式草刈機がかわいそうなので、近所の人にあげた。
喜んでくれたようだ。
しかし、今年は状況が異なって来た。
倒木防止のため、周辺の木を切ったため、日当たりが良くなり、草が勢力を拡大。
手で草刈りをするのは大変になって来た。
そこで、何を購入するか。
地元のホームセンターも調べてみたが、悩む。
そして、いつものAmazonで検索。
出てくる、出てくる。
逆にメーカー・製品数が多くて困る。
そこで、条件を決めた。まずは軽いこと、これ大事、歳を取れば最重要点。
バッテリータイプ（電気コード式もあったが、それには土地が少し広いかもしれない）。
次に信頼できるメーカー（ネット通販で危ないのがバッテリー。そして草刈機ならマキタかリョウビ）であること。
そしてなるべくコスパが良いこと。
だって、そんなに広い土地ではない。草刈りの頻度はあまりない。
まあ、なんと欲深いこと。
しかし、ネットってすごいよね。
丁度手ごろなのがあった。
安心のマキタ製。
MUR143UDRF
コスパ最高の25,800円で購入。
しかしこれは旧製品の様で、新製品が出ているようで
MUR145UDRF

マキタ 充電式草刈機14.4V 刈込幅230㎜チップソー付 Uハンドル分割棹 バッテリ充電器別売 MUR145UDZ 22mLエンジン刈払機と同等の使用感 マキタ(Makita)

自動変速モード（楽らくモード）が付いたようだ。
（バッテリーと充電器の有無があるようだ）
新製品が出たので、一時期安くなっていたのかもしれない。

八ヶ岳南麓の家はコンパクト。
物はどんどん増えてきて困っていた。
そして草刈機は大きい。
この機種は、なんとまさかの分離できるのだ。
購入して、実際に使用した動画をアップした。
実際に草刈りのシーンもアップしています。
パワーなどを確認していただければと思います。
バッテリーは30～40分ほどで無くなりました。
しかし、足りない分は充電して、次回とします。

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