気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

コンビニの闇に消えたのか、ブラン(ふすま)食パン。 そうだ、売っていなければ作ってしまおう

2020年06月30日 | 日記
糖質OFF生活を送っていると、困ることも多い。
残念なのが、コンビニ、スーパーなどで、以前あった糖質OFFの商品が消えてしまう事。
競争の激しい日本の売り場確保。

ローソンはありがたいことに、糖質OFFに積極的。
そして低糖質の食パン「ブラン(ふすま)入り食パン」がある。
しかしこのパンは、はっきり言っておいしくない。
(いえいえ、ブラン(ふすま)パンとしては、出来の良い方ですよ。)
その上、お値段も高めだ。
それでは、なぜ購入するのかというと、糖質コントロールのためだ。

ブラン(ふすま)とは小麦の外側の皮の事。
糖質は少ないが食感が悪く、小麦粉にしない部分。
だから当然、おいしくない。
でも栄養素は多い。

これを購入するのは、私の様な糖質OFF生活者やダイエットの少数派。
きっと売れ残ることが多かったのだろう。
それでも、数年前はちゃんと売っていた。
これって、もしかして「コンビニ会計」のおかげ?
コンビニ独特の会計システムで、売れ残りで破棄されたものを、フランチャイズ側に負担を強いるもので、本部は困らない。
コンビニ本部が儲かるシステムが組み込まれているのだ。
そして、コンビニ本部にとって、品ぞろえを維持するのに好い制度。
しかし、この頃は、コンビニの不平等契約に世間の目が厳しくなっている。
売れない物を、無理に棚に並べるのは難しくなったのか。

理由はさておき、売っていないのであれば作ってしまおう。

調べてみると、ホームベーカリーでブラン(ふすま)パンを作れることが分かった。
しかし、レシピは色々。
しかし、目的は一つ。
ブラン(ふすま)パン専用でなくとも、それを前面に出したホームベーカリーはないだろうかと思って探す。

なんと、あるではないか。
専用のブラン(ふすま)パンコースがあるホームベーカリー。
材料を入れて、3時間でできる。
簡単で失敗も少ない。




そして、私は購入から4か月が過ぎた今でも、「うん、不味い」と思いながら喜んで食べている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山梨と東京の違い【民放の数 ... | トップ | 山梨県北杜市清里 「萌木の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事