先のブログでも紹介しましたが、7月16日、「ホテル玉の湯・車坐コンサート10周年記念」が、長野県松本文化会館にて行われました。
この日は、「トリオ・デ・ふるさと」(玉の湯の社長さんと元わさびーずの中村雅彦さん、吉良健一朗さんの3名)のデビューコンサートでもあり、CDタイトルは、その名もふるさとへ帰ろう
この歌を、とても気に入ってくださっている玉の湯社長さんが、「この曲を信州のキャンペーンソングに!」という熱意から、CDを発売するという運びになりました。
当日は、放送作家の「加瀬清志」さんのゲスト出演もあり、「ふるさとへ帰ろう」を初めて聞いた時の感想や思いなどのトークがあり、そのコーナーに、作詞の和田美徳さんと私が招かれました。
途中感想を求められたのですが、舞台裏で話を聞いていた私はすでに涙が出そうで、話しながら泣いてしまいました・・・
皆さんが、とても、ふるさと信州を愛していること、あんなに賑わっていたあさま温泉が、時代の流れとともに変わってしまったこと、もう一度この素晴らしい町に沢山の方が足を運んでくれるように願い、この歌を聴いたときに、この場所へ来たくなるまた来てほしいという思いが起こったこと・・・。
もっと、深い意味でいえば、心が疲れたら『みなさんふるさとへ帰りましょう』『ふるさとが待っているよ』、この歌にはそんな力があると・・・・・。
私は、そんな素晴らしい歌を唄わせていただいていたんだと改めて痛感し、この曲を手掛けた和田さんとFishに心から感謝しました。
他多数の出演者の力もあり、コンサートは盛大のうちに終了しました。
本当に、心のこもった素晴らしいコンサートでした
・・・・・そうそう、忘れてはいけない方がもう1人。
玉の湯の女将さん
当日は、司会をしてくださいましたが、手仕事きち兵衛さんのお誘いで、急遽青い山脈を歌うことに
とってもお上手でしたよ
こんな、素敵なコンサートにお招きいただき有難うございました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます