Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

美女という災難

2008年10月04日 | marco library
10/4(土)|友引|札幌時々|最高/19

今朝のサッポロ、時雨の後ですね時々くるかも



松の木だと思いますが、この写真を見て何か違和感がしま
せんか?この状態は初めて目にしますね、下枝を剪定したこ
とで、そこから新芽が出てこの様に…



と言いますのも外国の木の中に、まさにこの状態のように
を付ける木がありますもので…



08年度版ベスト・エッセイ集「美女という災難」文藝春秋1762円+税

本のジャンルで、好きなベスト・3を上げなさいと言われたら、一つが
エッセイ(随筆)です。
理由は多々ありますが短編小説の魅力に近い感覚ですね、今回57名
の方々、味のある一文が目白押しです。
その中より飯田章氏の「托骨」・松山厳氏の「つまらぬ詐欺」・最相葉月
女史の「ラジオの日々」・加藤一二三氏(棋士)の「1000回目の敗戦」・
車谷長吉氏の「世捨人」・出久根達郎氏の「包みの中身」・永六輔氏の
妻への手紙を書きつづけて」・ちなみに「美女という災難」は有馬稲子
さん(女優)の一篇でした。

人気ブログランキング に参加してます←ポチッとね

昨日の歩数2360