Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

印籠か…

2008年10月23日 | エルムの杜
10/23(木)|先負|札幌のち|最高/17

今朝のサッポロ、風が強く曇り空です。
下り坂でしょうか…

急遽こちらの話題に差し替え(どんだけ~ホットなうちに…
昨日の昼休み、北大キャンパスのイチョウ並木の色ずきを偵
察に出たときのお話…

イチョウは日一日と黄葉が進んで観光の方もカメラで写して
おりましたね、人出が多く写真はパスでもって一回りして戻
ろうと歩いてたら、前から来た外人のカップルが「多分何かい
ったんでしょうけど、エックスキューズミーとか何とか!

男の方が突然携帯の待受け画面をマルコのほうに向けて何か
言ってる、見るとある場所が知りたいらしく、翻訳機能の画面
で「書店」の漢字が「ブックストアー」これくらいは大丈夫それに
対して怪訝そうな顔、そうしたら連れの女性が片言の日本語
で(しゃべれるじゃん)「ユニヴァーシティ、Tシャツ、ショッピン
」おっ単語で攻めてきたか、まだ中学生レベルでも解るよ。

で、なんで書店なの?ここで気が付きました彼らは「Tシャツ
の売ってる店はどこですか
?」と尋ねてることが、では書店は
…それは「商店」を「書店」と打ち込んでしまったわけです。
それなら任せなさいと2箇所きっちりお教えいたしました。
しかし目的のTシャツがあるかどうかまでは自信が…。
ではタイトルの印籠はと申しますと、その携帯がアップル社の
最新携帯で角が丸くて印籠に見えたのさ…アップルって聞い
たらイエスと。単語で会話出来るじゃん(関西風!)
今回は教える立場、バラ園では教えられましたのでおあい子。
一部の方にしか分かりません。)

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