またまた感動していました。
ちょっと前までは、この手の話は、頭おかしいとか
都合良く話を作っているとか、信じない人や信じたくない人から悪く言われましたが
今はだいぶ、広く受け入れられるようになつたと思います。
そんな話をしても大丈夫かな?という感じ。
自分の身近にはいなくても、ネットの世界には自分と同じことを考えている人がたくさんいるので
そういう意味では孤独も感じません。
そのお子さんのエピソードの中で、大好きな女性をお母さんに選んで、
生まれようとするシーンがあります。
兄妹になろうね、と約束した子と一緒に、お母さんの学生時代を見ていたり
お父さんとなる人と、結婚できるかハラハラして見ていたり。
かなりお母さんの人生を見ているんですよ。
そういえば、私の娘も言ってました。
ママの子供の頃も見てたと。
数人、お母さん候補がいたので、それぞれの人の人生を見てたらしいんですよ。
どの人が良いか決めるために、子供時代から見てたそうで。
えー、恥ずかしいなあ。
その結果、選んでもらえたのは光栄です。
きっと色々な面で、私が最適だったんでしょうね。魂の計画として。
娘によると、私を選んだ理由は「優しそう、かわいいから」。
ありがとうねえ。言われるたびに、そうかなあ?と思っていましたが。
とても単純な理由がなんとも、軽くてね。
そんなノリなの?
私が当時(娘が4歳くらいの時)優しかったかはわかりませんが
過去世で、怖いお母さんのもとに生まれたことがあったから
今度は優しいお母さんにしようと決めたんだそう。
前は相当、怖いお母さんだったのかもしれませんね。
ママが優しくて良かったと、何度も言われました。
最近はね、ママ優しくない〜!って、きー!って怒ってましたけどね。
娘は、そんな感じで生まれる前の記憶を少し持っています。
小さい時は、自信満々でよく話してくれましたが
今は、何となくそうだったかな、くらいになってます。
一方息子は、何も覚えていません。
私が今回読んだエピソードは、おばあちゃんに会いたくて生まれてきた
(本当は、おばあちゃんの子供として生まれたかったけど、それが叶わず孫になった)
というお話でした。
お母さんを選ぶだけでなく、おばあちゃんを選ぶケースもあるんですね。
かわいいなあ。
私は子供を持って、とても幸せなので
「子供がいる人生って、素晴らしいよ」と、人に伝えたいなーと思っています。
押し付けではありません。
子供を持った人が、より幸せを感じられたら嬉しいなと思います。
恥ずかしながら、私は子供を生むまで、子供がいるのってそんなに幸せだとは思わなかったんですよ。
確かに子供はかわいい。だから、みんな欲しがるのかな、みたいな。
でも、かわいいだけじゃなかったんですねえ。
そこには、すごい魂の計画が潜んでいたのです。
今は、子供に恵まれてとてもありがたいなと、感じる日々です。
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