昨日は母の大学病院の付き添いに行って来ました。
と、言っても、付き添い前半は父が私は後半の午後から。
大学病院の午後二時から予約が入っていたのですが、
母は早く行きたいと10時30分には家をでました。
私はお昼ご飯を食べてからですから、1時30分くらいに病院に到着。
父には帰ってもらい、
それから、4時過ぎくらいまで。
2時の予約なのですから、診察は最低でも一時間は待ちますので、
3時くらいになると思っていたので、
お昼ご飯を食べてからで充分大丈夫なのですが母は聞き入れません。
結局、母が待った時間は5時間くらい、
食事をすすめても聞かず、ただひたすら診察室のドアの前の椅子に座り続けました。
結果は良好ということで気が楽になったのか、
とっても気分は晴れやかになってくれたのですが、
母には「病院に来て、病気が悪化してしまうような待ち方はやめましょう。」ともう一度
話をしました。
お寺のお坊様の修行のように、何を言っても飲まず食わずの母。
根負けしてしまうような一日でした。
父は昼食と、お茶に待ち時間に行ったそう。
二人に倒れられては大変なので、これは良いとは思いますが、
なんで、一緒に行かないのか?
母の一言
「私は昔から、家族が病気になると何も食べられなかったの。」
・・・う~ん。
この母にどう対処すればよいのか。