公立高校合格おめでとう!

2010-03-21 08:32:11 | 日記
 今月17日に公立高校一般入試の合格発表がありました。

そして、当教室で英会話を継続学習した生徒たちが、

見事、進学校のKM高校に合格しました

 昨年度も、私の教室で継続学習した生徒さんは、全員KN高校もしくはKM高校に合格しました

英会話教室の多くは、「楽しく学べる」ことを一番に掲げているところも多いと思いますが、

私は「英会話学習は、楽しいけど楽じゃない」と、生徒さんと保護者の方にお伝えしています。

英語は日本人にとって外国語です。 身に付けるためには、時間と努力が必要です。 そして費用もかかります。 
生徒さんのために、保護者の方がたくさんの費用を費やしてもらえたら、私の教室は潤いますよね? 

でも、私は子供を持つ母親、そして主婦の立場で考え、保護者の方々の味方でありたいと思っていま。

 英会話指導に関しては、私は、自称加茂地区1のスパルタ講師です

昨年度進学校に合格した生徒たちが、私の教室に通い始めたのは、彼女らが小学4年生の頃。

英会話学習を始めるには、とても早いとは言えず、何年も遅れを取っている状態でした。

ですから、私は、その生徒たちに「英会話学習は勉強ではなく、特訓だ!」と言い、

そして「これからは、巨人の星の星ひゅうまのように英語の千本ノックを受け、英会話養成ギブスを身に付けるのだ」と話しました。

この例えは、生徒たちに英会話学習がどのようなものか理解しやすかったようで、

もともとスポーツが好きな生徒たちだったこともあり、楽しんで特訓を受けていました

 今年、進学校に合格した生徒たちは、後輩として彼女たちの頑張りを見てきた生徒たちです。

頑張れる生徒たちのみが継続して学習が出来、練習課題をサボる者は、すぐにレッスンについてゆけなくなり落伍してしまいます。

 つまり、当教室のレッスンに付いてゆける生徒さんは努力家であり、
そして、将来的には進学校への入学を果たす可能性を充分にもっている生徒さんであると言えるでしょう









がんばったね、全国児童・中学英語検定!

2010-03-21 08:04:11 | レッスンの様子
昨年12月に一次試験として筆記およびリスニング試験が、そして今年1月から3月にかけて二次試験として面接試験が行われ、

全国10,000教室以上の幼児科から中学生科の生徒たちがこの検定試験を受けました

一次試験では満点を取った生徒も、緊張のあまり二次試験では、え~!と思うような普段ではありえないようなミスをし、

その逆に一次試験では芳しくない成績の生徒が、二次では満点を取れるということが起こりうる、そういうところが、
英会話試験の面白いところです

両試験で満点を取ることは、たやすいことではないですが、一部の生徒さんは、満点を目標に毎年頑張っていて、

今年も満点を取ることができました