オメガねこ

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「じんこうウイルス」 と 「じんこうワクチン」

2021年05月17日 | 環境・自然
 「人口が減ると二酸化炭素排出量も減少する」と「文系」の人は考えがちですが、実は「人口と大型生物の生息数には負の相関性」が有り、現在消滅しそうな大型生物は人口が減ると増え、寧ろ二酸化炭素や温暖化係数の大きいメタンが増えると考えられます。

 つまり、「人口が減ると、メタンや二酸化炭素を多く排出する動物が繁殖する為に、大気中の二酸化炭素は増加する」と云う事です。但し、これは「人間から見た推論」で、ここで「人口を従属変数」とすると、大型生物が増加すると人間が住みにくくなり「人口が減る」とも言えます。何れにしても、巨大生物が大量の植物を消費し「自然破壊?」が起こると、大気中の二酸化炭素が増える事には変わりが有りません。

 恐竜は数千年前に絶滅したと言われていて、隕石説が有力です。衝突により大規模な森林火災が起こり二酸化炭素が増えすぎたせいで「巨大動物」が減り、次第に二酸化炭素を主食とする植物が繁茂し酸素も増えだし「大型動物」が主役として生存可能になったのではないかと思われます。

 また、時差は有りますが植物が増えすぎて「酸素過剰」になり山火事などで「大型動物」の生存が脅かされ、更に弱小な「ヒトみたいな生物」が勃興します。これは、太陽が地球を呑み込むまで繰り返されますが、現在はヒトが多く「酸素過剰」の時代なので森林火災が多発し「二酸化炭素」を増産していますています。

 それは兎も角、地球の将来を心配した「奇特な金持ち」が世の中には意外と多くいるようです。過去の経験から「人口の異常な増加は貧困が原因」と考える事も可能で、日本でも「貧乏人の子沢山」と云う理論が過去には成立していましたww

 そこで「奇特な金持ち」は貧乏人を減らすことにしたようです。何故「弱い動物は多くの子を生む」のかを考えると、それは「成長する前に他の生物に捕食されたり病気で死ぬので、自然の原理として、多産により補正する」との結論に至るのは当然です。

 現在では「人間を捕食する動物」はほゞ絶滅していて、あと考えられるのはどこかの「人民」くらいです。それでも人口を減らすには力不足なので、他に、「病気で死亡する確率が減れば、結果として少子化になる」ことは、日本を始め先進諸国で実証済みです。一見すると、病気で死ぬ人が減れば人口が増える様に思えますが、そこはそれ人間には我欲があり、なにも自分が苦労してまで余計な子孫を増やす必要は無いと考えます。

 何せ、子供だけではなく自分自身も病気で死なないので、若いうちに多く生んでおこうとは考えず、気付いた時には高齢化で産めなくなります。

 「奇特な金持ち」は、戦争で人口削減しようとしたり、感染症による死者数が多いと逆に人口が増える事に気が付き、感染症を減らす為にウイルスの特性を研究し始めました。
「Gain of Function Research(機能獲得研究):GoFR」がそれで、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などの資金を得て世界中の研究者が協力し始めました。しかし、最初に最も影響のある論文を発表したのが「日本人」だったせいか、世界中から「An Engineered Doomsday(設計された終末)」として非難されたようです。

 その後、オバマ大統領は「アメリカ以外での研究」を許可し、「中くらいの国」で研究が継続されましたが、
トランプ大統領が暫くして予算の執行停止命令を下したそうです。その後の経過を書くと「このブログ」の文字が消えるかも知れないので、この事はここまでにしますが、その結果は現状を見れば判ります。

 「ワクチン接種後」に死亡した人は「ワクチンとの(直接の)関連性は無い」とされる場合が多いようですが、「PCR陽性者」が死亡した場合には「コロナによる(関連)死亡」とされます。「コロナによる(関連)死亡」の場合はWHOが指示しているので、その正当性に疑問を挟むとこれまた「記事が削除」される恐れが有るのでここでは書きませんが、「COVID-19の予見」の話なら悪口にはならないので書きます。

 2015年の時点で「(後の)
COVID-19の検査キット」に関する特許が取得済みで、「COVID-19は2025年3月まで続く」と予想されています。私も、その内お世話になるかもしれません。総ては準備されているので、心配はいらないようです。

---ありがたや、ありがたや---




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