人体に棲むウイルスや細菌の個体数は、人体自身の細胞の(個体)数とほゞ同数ではないかと言われていて、「感染症」と言われる「病」は、実は「共生」を含む自然現象とも考えられます。
例えば、イモなどの繊維質の多い食物を食べると、人体が消化できないので(自分の)腸内細菌が消化し「ガス」を生成します。その「ガス」が、たとえ臭く不快でも「感染症」とは言いません。
しかし、ヒトがウイルス感染によって「ガス」の臭いがしなくなった場合は「嗅覚障害」といわれ、「感染症」の原因ウイルスが責任を問われます。
BMIなる肥満を示す指数がありWHO基準では「BMI>30」を、日本医学学会では「BMI>25」を肥満と決めつけたそうです。肥満が病気かどうかは判りませんが、日本人の30%が「肥満症」とされ「クスリを処方される恐れ」があります。
WHOや政府は「PCR陽性であれば、(主要)死因はコロナ」とする通達がありますが、何故か「BMIが25以上であれば、(主要)死因は肥満」との通達は有りません。正確なデータは無いのですが、恐らく(老衰以外では)コロナ感染者の死亡数よりも、「BMI>25」の人の死亡数の方が多いと思います。大食い番組の流行で「肥満パンデミック」が起きても不思議はないのですが、テレビに顔を出す大食いは標準体形が多く、肥満死を増やす陰謀かも知れません。また、何故か肥満体型を売り物にするタレント(実際にはtalentは無い)がハバを利かせていますが、政府や医師会からの注意喚起は有りません。
それはさておき「共生」は別にして、自分が不快と思う細菌が体内に入り込むことを「感染症」と言ったり、自分に都合が良い肥満でも「肥満症」と言えるのなら、自分の都合・不都合に関係なく老化を「加齢症」と言う事も可能になります。そこで、例えば「70~79歳」を「七十病」とし、その年代で死ぬことを「七十病による加齢症死亡」とします。
5月5日時点での「武漢ウイルス陽性重傷者率(C陽重)%」「武漢ウイルス陽性致死率(C陽死)%」と「加齢症致死率(%)」を、「加齢症」を基礎疾患として比較考察します。
病名 : C陽重(%) C陽死(%): 加齢症致死率(%)
男 女
子供病: 0 0 : 0.007 0.005
二十病: 0.000 0.002 : 0.043 0.022
三十病: 0.002 0.021 : 0.066 0.040
四十病: 0.031 0.089 : 0.145 0.089
五十病: 0.050 0.270 : 0.395 0.202
六十病: 0.150 1.360 : 1.030 0.430
七十病: 0.248 4.894 : 2.684 1.150
傘寿病: 0.158 13.348 :14.537 9.278
・子供病 :20歳未満の人が全員罹る病気(20歳未満の総人数に相当する)。
・二十病 :20~29歳の人が全員罹る病気。
・傘寿病 :80歳以上の人が全員罹る病気。
・加齢症致死率:簡易生命表(令和元年)の死亡率の各年代中央値で、「子供病」は10歳、「二十病」は25歳、傘寿病は90歳の死亡率(%)です。実際の死亡率ではありません。
例えば、イモなどの繊維質の多い食物を食べると、人体が消化できないので(自分の)腸内細菌が消化し「ガス」を生成します。その「ガス」が、たとえ臭く不快でも「感染症」とは言いません。
しかし、ヒトがウイルス感染によって「ガス」の臭いがしなくなった場合は「嗅覚障害」といわれ、「感染症」の原因ウイルスが責任を問われます。
BMIなる肥満を示す指数がありWHO基準では「BMI>30」を、日本医学学会では「BMI>25」を肥満と決めつけたそうです。肥満が病気かどうかは判りませんが、日本人の30%が「肥満症」とされ「クスリを処方される恐れ」があります。
WHOや政府は「PCR陽性であれば、(主要)死因はコロナ」とする通達がありますが、何故か「BMIが25以上であれば、(主要)死因は肥満」との通達は有りません。正確なデータは無いのですが、恐らく(老衰以外では)コロナ感染者の死亡数よりも、「BMI>25」の人の死亡数の方が多いと思います。大食い番組の流行で「肥満パンデミック」が起きても不思議はないのですが、テレビに顔を出す大食いは標準体形が多く、肥満死を増やす陰謀かも知れません。また、何故か肥満体型を売り物にするタレント(実際にはtalentは無い)がハバを利かせていますが、政府や医師会からの注意喚起は有りません。
それはさておき「共生」は別にして、自分が不快と思う細菌が体内に入り込むことを「感染症」と言ったり、自分に都合が良い肥満でも「肥満症」と言えるのなら、自分の都合・不都合に関係なく老化を「加齢症」と言う事も可能になります。そこで、例えば「70~79歳」を「七十病」とし、その年代で死ぬことを「七十病による加齢症死亡」とします。
5月5日時点での「武漢ウイルス陽性重傷者率(C陽重)%」「武漢ウイルス陽性致死率(C陽死)%」と「加齢症致死率(%)」を、「加齢症」を基礎疾患として比較考察します。
病名 : C陽重(%) C陽死(%): 加齢症致死率(%)
男 女
子供病: 0 0 : 0.007 0.005
二十病: 0.000 0.002 : 0.043 0.022
三十病: 0.002 0.021 : 0.066 0.040
四十病: 0.031 0.089 : 0.145 0.089
五十病: 0.050 0.270 : 0.395 0.202
六十病: 0.150 1.360 : 1.030 0.430
七十病: 0.248 4.894 : 2.684 1.150
傘寿病: 0.158 13.348 :14.537 9.278
・子供病 :20歳未満の人が全員罹る病気(20歳未満の総人数に相当する)。
・二十病 :20~29歳の人が全員罹る病気。
・傘寿病 :80歳以上の人が全員罹る病気。
・加齢症致死率:簡易生命表(令和元年)の死亡率の各年代中央値で、「子供病」は10歳、「二十病」は25歳、傘寿病は90歳の死亡率(%)です。実際の死亡率ではありません。
この表から分かるのは、「武漢肺炎の致死率」は「加齢症致死率(簡易生命表の死亡率)」よりも概ね小さいという事です。50歳以上の女性と60~79歳までの男性は「武漢肺炎の致死率」の方が高いようです。つまり、50歳未満の男女と80歳以上の男性は「武漢ウイルスに感染した方が致死率は小さくなる」と言えます。
それが理由かどうかは判りませんが、令和二年に「様々な理由で死んだ人数」が、令和元年よりも数千人(統計上は2万5千人)少なくなったそうです。
ファイザーの「mRNAワクチン接種後の死者数」が秘密めいていてハッキリしないのですが、2021年5月12日のNHKの報道では、日本での死亡率は0.00092%で、アナフィラキシーショックは0.28%です。また、NHKよりさらに怪しい報道ですが、4月19日時点での死亡率は0.00394%です。それでも「mRNAワクチンは安全」と言われています。
何れにしても、日本人の場合は「20歳未満での武漢肺炎の致死率は0%」なので、普通の風邪より安全と言え、基礎疾患である子供病(0~20歳未満)の罹患者に対するワクチン接種は無用である事が解ります。
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