オメガねこ

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「陽性確認」 と 「ワクチン計画」

2020年12月20日 | ニュース
 現在では、多くの報道機関が「PCR検査」で陽性反応が出た「陽性確認者」を「感染者呼ばわり」していますが、来年あたりから、ワクチン接種後の被験者から陽性反応が出た場合は、恐らく「まだ感染確認がされていない陽性者が出た」と発表すると思います。

 その次は「まだ発症していない陽性者が出た」と言い、更にワクチン接種が行き届いてからは「ワクチン接種した人が陽性反応を示したが、軽症で済んだ」と言うと思います。更に陽性者が増えると「コロナウイルスが変異して、強毒化した可能性が有るので、新しいワクチンの開発が俟たれます」です。

 これらは、既に決まっている計画なので、驚くことは有りません。「PCR検査」では、口中の唾液や粘膜に付着したウイルスやその破片を捕まえて増幅し、確認されれば陽性判断が下されます。

 日本では1兆倍(Ct=40)に増幅するので、検体に5~10ヶの「対象分子」が含まれていれば、報道機関が「感染者呼ばわり」します。

 この「特性」から、「マスク」を装着したり「ワクチン」を接種したからと言って、僅かなウイルスを吸い込むことは防げず、この世からウイルスが消滅しない限り「PCR検査」での「感染者呼ばわり」が終息することはありません。この「計画」は「ワクチン接種」が目的なので、当然と言えばそれ迄ですが。

 世界で最も情報収集が得意な「イスラエル」の
ネタニヤフ首相が率先してワクチン接種をテレビ中継したのが、この「計画」の「ナニカ」を醸し出しています。確かに「注射」はしていますが、それが「ワクチン」である証拠は有りません。単なる「生理食塩水」かも知れないし、若しかすると「ビタミンD」かも知れません。

 ファイザーとビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンの有効性は90%とされているので問題は無いのですが、多くの副反応が発表されています。一般人が副反応で数日休んでも殆ど影響は無いのですが、首相の場合はその影響は甚大です。万が一、ネタニヤフ首相に副反応が出た場合、多くの国民は接種を躊躇すると思います。その危険性を冒してまで「イスラエルの首相」が、開発されたばかりのワクチンを接種するとは思えません。

 なにせ、この騒動の目的は「地球人民」全員のワクチン接種なのですから。勿論これは、いつも言っているように「武漢ウイルス」が自然発生だった場合の推論で、「武漢ウイルス」そのものが計画的なモノだった場合は、ネタニヤフ首相の公開接種は自己犠牲的な「国民を思っての行動」である可能性も有ります。




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