ネット検索しても、「飛沫感染」「エアロゾル感染」「空気感染」の正確な違いが判らないのですが、ここでは次の定義で考えます。
飛沫感染: 感染者の飛沫体液を媒体とするが、ウイルスは乾燥すると死滅する。
エアロゾル感染 :飛沫感染ウイルスが、ある程度乾燥しても死滅せずに遠くまで飛散し、短時間なら再び風などで舞い上がり感染力を発揮する。
空気感染: 乾燥状態がウイルスの冬眠期で死滅する事は無く、濡れると時間の経過とともに活性化し、感染先で増殖する。
この定義での「空気感染ウイルス」はあくまでも「私の定義」であり、医学的定義とは違うかも知れませんが、解りやすく言うと「植物の種子」に相当し、物理的・化学的に破壊しないと死ぬ事は有りません。
イスラエルの情報筋によると、武漢には2017年に完成した毒性の強いウイルスの研究機関(BSL-4)である「武漢国家生物安全実験室」があり、その安全性には以前から疑念があったとされています。この施設が何らかの原因で「負圧」を保持できなくなり、ウイルスが漏出した可能性も否定できません。
今回の「武漢新型肺炎事件」では、施設の不備により複数のウイルスや細菌が同時に漏れ出し、武漢市民が「大量異常死」したと私は推測しています。現地からの報告によると、武漢市にある一つの火葬場で通常一日数十名を処理していたそうですが、今回の「事件」があってから4~5倍に増え、処理待ちの遺体が残っているそうです。武漢市にはこのような火葬場が8か所あるそうです。致死率が低く症状が出にくい「武漢ウイルス」だけを保有している人が各地に広まり、その他(複数の病原体)の感染者は現地で死亡したと考えられます。
つまり、中共政府の発表は「確認済みのコロナウイルスの感染者数とその死者数」であり、他の「死因」や「未確認者」は含んでいません。中共政府も知らないのか、隠しているのかは判りませんが、武漢市では最悪の事態が起きたと言えます。武漢市から逃れたとされる約500万人は周辺に散ったようですが、周辺での死亡率は武漢市よりも低いとされています。この事からも、武漢市での「コロナウイルス単独犯人説」は疑問です。
今回のクルーズ船での感染者の増加は、「エアロゾル感染」ではないかと言われていますが、若しも「空気感染」なら「負圧下の隔離病棟」でないと感染の拡大を阻止できなくなります。患者の移送中にも直接関係者は危険に曝され、更に3次4次感染と拡大していきます。但し、中国以外での感染者は「コロナウイルスのみの感染者」と考えられるので、死亡率は低くなると予想されます。
自衛隊の「負圧隔離施設」がある艦船を利用すべきです。今回は間に合いませんが、自衛隊や海上保安庁の病院船の建造が待たれます。
イスラエルの項目以降で感じた私の感想です。
デマとは、正確な根拠もないままこのように発生すると感じだしたいです。災いの所にはデマが流布される危険をかんじます。
デマを真実と言い、真実をデマと言う。これが「ウソから生まれた共産主義」の宿命です。
言葉が足りず失礼しました。
ご返事いただいた件について何ら異論はありません。
自分が言いたかった事は次に引用したことなのです。
論旨を正確にする意味からしても、不明確なコメントで失礼しました。
>イスラエルの情報筋によると、武漢には2017年に完成した毒性の強いウイルスの研究機関(BSL-4)である「武漢国家生物安全実験室」があり、その安全性には以前から疑念があったとされています。この施設が何らかの原因で「負圧」を保持できなくなり、ウイルスが漏出した可能性も否定できません。
引用させて頂いた文章が後に事実であったと判明したとしても、現時点では、デマの発生機序の恐れがあると言いたいのです。
個人的な心情や憶測が一人歩きすると恐ろしいと言いたいのです。
有難う御座います。
現在は「危険性の過小評価」が優勢なので、これに対抗する意見(可能性)を書きました、
ネット情報では「武漢にミサイル部隊」が投入されてそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=G4no2nuecB0