ワクチン接種が愈々佳境に入ってきましたが、コロナ陽性者が再び三度、さざ波増え始めています。阿保らしいので「人口割にした陽性者数や死者数」を計算するのは止めますが、取り敢えず人口が多めの有名どころを「百人当たりの接種回数(7月15日)」の順で書きます。
接種回数;百人当たりの接種回数
感染者数:直近7日移動平均の「陽性者数」
死者数 : 〃 「死亡数」
接種回数;百人当たりの接種回数
感染者数:直近7日移動平均の「陽性者数」
死者数 : 〃 「死亡数」
国や地域 : 接種回数: 感染者数 : 死亡数
世界全体 : 約50回: 約47万人: 約8千人
UAE :165.0: 1,528: 5
チリ :127.9: 2,256: 103
カタール :121.9: 123: 0
イギリス :121.7:34,956: 33
モンゴル :121.0: 1,811: 9
イスラエル :120.9: 563: 2
カナダ :116.7: 455: 10
ドイツ :101.3: 910: 25
中共支配地域 :101.2: 26: 0
アメリカ :101.1:25,255: 269
ブラジル : 56.3:42,956:1,265
スウェーデン : 91.7: 213: 0
フランス : 90.8: 3,959: 23
フィンランド : 88.7: 263: 0
ノルウェー : 88.1: 164: 0
日本 : 52.8: 2,302: 14
メキシコ : 40.7: 8,351: 188
韓国 : 40.4: 1,355: 2
ロシア : 34.5:24,429: 737
ペルー : 29.5: 2,035: 144
インド : 28.6:39,760: 994
インドネシア : 20.1:41,521: 900
タイ : 18.5: 8,837: 78
台湾 : 18.4: 29: 5
フィリピン : 12.4: 5,050: 110
南アフリカ : 7.7:17,781: 365
バングラデシュ: 6.2:11,710: 208
前川喜平一派は以前、「なぜ日本は韓国の様にPCR検査を出来ないのか?」と説教を垂れていましたが、その韓国は最近「陽性確認者」が拡大していて、人口割にすると日本を超えています。死亡数は日本の方が多いのですが、日本の高齢化率を考えると止むを得ないのかも知れません。
NHKに出て演じている(=出演)している忽那賢志医学博士は「ワクチン接種を悩んでいるお方、ぜひお考え下さい。私も打ちました。」と新聞広告に出ていますが、「コロナ感染を心配されているお方、ぜひお考え下さい。私も感染していません。」なら、不安症に悩む人を救えると思うので、是非、ご一考ください。
ワクチン接種後に、何らかの理由で死ぬ人は10万回に1人であることは統計学的に「保障」されています。自動車を運転して、「何らかの理由で死ぬ人」は10万人に2人以上(2019年。年間死亡数3.2千人。重症者数3.2万人)いますが、乗車中の人は千人です。一年間で10万人に1人が乗車中に死亡する交通状況でもかなりの規制がありますが、接種直後(当日~1週間程度)に同率の死亡者を出すワクチン接種は、規制どころか推進されています。若しかすると、自動車事故死と同様に、毎年同程度の死者数を確保したいのかも知れません。
しかも、イギリスでは接種率が121回/100人でも、一日の新規陽性者は3.5万人、死者は33人で、日本の人口で割り返すと、それぞれ6.7万人と62人になります。これを、統計学的には「ワクチンの効果は期待できない」と言います。18日現在では、ワクチン接種が123回/100人になったイギリスの死者数は42人(7日移動平均)と、更にひどい事になっています。
去年は、統計上で日本人が死亡すると考えられた人数が数千人少なかったうえに、今年もその傾向が続くと見られ、命拾いをする人が増えそうです、しかし、不安症と思われる特に若い人の自殺者が去年に続き増える予感がします。
コロナ騒動を煽り、経済を疲弊させる事で、心の弱い人が死ぬのは「自然淘汰の原理に適う」ので問題は無いと思っているのかも知れません。ロスチャイルドの親族であるマルクスが、進化論から発展させた「科学的共産主義」の信奉者が、日本にも意外と多いようです。
変異株の種類は既に少なくとも1万は超えています。
台湾防衛を強化すれば、「誰?」と「ξ(Xi)」の気分次第で、「日本由来」も出てくると思いますww