オメガねこ

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「グルテンフリー」 と 「ワクチンフリー」

2021年09月23日 | 医学・健康
 「グルテンフリー」は、セリアック病患者(グルテンに対する自己免疫疾患)の食事として生まれた食事療法だそうです。

 セリアック病は、グルテンに対する自己免疫系が引き金となり、小腸の細胞が破壊される病気です。今ではセリアック病でなくても、自分の体に合った食生活に拘る人たちにも「グルテンフリー認証マーク」が認知されていて、市販食品にも表示されているようです。

 勿論、グルテンが毒物であるのではなく「体質が合わない」だけなので、殆どの人には問題は有りません。一時「(日本人の)0.7%がセリアック病」と言われたようですが、正しくは「内科疾患患者の0.7%がセリアック病」だったそうです。つまり、健常な(内科疾患ではない)‭人には縁のない話で、推定で「日本人の0.01%(一万人)くらい」ではないかと言われています。 

 最近「ワクチンパスポート」なる意味不明の制度が議論されています。恐らく「ワクチンメーカー、回数、日付、氏名」などが書かれるとは思いますが「住所、顔写真」は表記されないかも知れません。日本人以外にも不法転用され、問題視されている健康保険証ですら顔写真がないので、間違いはないと思います。

 また、「ワクチンの有効期間」は6ヶ月程度とされていて、毎年2回のワクチン接種をしなければ「ワクチンパスポート」は継続使用できない事になります。今のところ「10万ショットで一人が何らかの理由で死亡」するワクチンなので、日本人全員が年2回接種すると「毎年2500人の犠牲」の上に成り立つ制度と言えます。

 9月15日時点での70才未満のコロナ死亡者は 1,813人なので、一年間に 「1,200人が死亡」した事になり、「接種後、何らかの理由で死亡する人」の半分以下の人数です。腑に落ちませんが、それも良しとしましょう。自動車事故で毎年数千人が犠牲になる交通行政でも容認されていることから、問題は無いと言えばそれ迄です。

 ところで、日本の「PCR陽性者」は既に160万人を超えています。その全員が「感染者」とは言えませんが、「感染済パスポート」を発行すべきだと思います。何故なら、「PCR陽性者」が再感染したとする人数は、「ブレークスルー(2回接種済)感染者」よりも遥かに少ない(とされている)からです。その詳しいデータを見つける事は出来ませんでしたが、ニュースなどからも確かだと思います。

 「LGBT」などの少数派を差別しない運動が流行っています。今では「ワクチン未接種者」も少数派になりつつあります。ワクチンを接種しない理由には、接種不適格者や宗教上の忌避なども含まれます。
私の様に「偏屈」だから接種しない人も少数派です。是非とも、これらの少数派に対して「グルテンフリー認証マーク」と同様に「ワクチンフリー」を証明する「ワクチンフリー・パスポート」を発行して貰いたいと思います。

 品格証明をする「ワクチンフリー・パスポート」には、「この人には、遺伝子ワクチン(DNAワクチン、mRNAワクチン)は使用していません」と書いて、偽造を防ぐ為に
ワクチン担当大臣の「押印」があれば有難いです。但し、「天安門バッジ」をハズしてからにして下さい。それから、「As a Prime Minister」ならば不要です。



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