「エ-ゴ調査員の報告」によると、「ワクチン未接種者36人」の若年成人志願者(18~29歳の健康な人)の鼻中に、コロナウイルスを注入(36 unvaccinated young adults were recruited to be injected with the coronavirus SARS-CoV-2 through the nose)させた結果、
① 感染無し (無症状・陰性):17人
② 血中抗体あり(無症状・感染): 1人
③ 〃 (有症状・感染):18人
だったそうです。但し、インジェクションが粘膜を貫通する「注射」なのか、粘膜に付着させる「注入」なのかは分かりません。
①の人がクシャミや鼻汁をかんだかは判らないのですが、少なくとも自然免疫でウイルスを排除したことになり、これは、排除されたウイルスが無害化されていなかった場合は「無症状者(非感染者)からの(二次)感染」の可能性を示唆します。
つまり、コロナウイルス恐怖症の人を安心させる為には、本人も含めてウイルス検査の陰性・陽性に拘わらず、「全員隔離」の必要が有ると言えます。当然、マスクの効果は兎も角、恐怖症の人に恐怖を与えない為には「マスクの着用義務化」も必要かもしれません。マスクを着用する事で様々な害があるとしても、自己犠牲の精神が必要な時もあります。
②の場合は、感染する前から血中抗体を有していたかどうかが分からないのですが、注入後に喉からウイルスは検出されなかったと云う事で、人口の3%は既に「コロナウイルスとの共生」を果たしていると予想出来ます。他方、①の場合は体液性免疫による排除なので、細胞免疫を獲得しているかどうかは不明です。
③は、健康な若者でもワクチン未接種の場合は「コロナに感染する人が50%いる」事を示していますが、コロナワクチン接種者にも同様な実験をしなければ、意味は無いような気もします。
また、コロナウイルスを付着させたマスクを着用した場合の感染率を調査すれば、マスクの有効性(無効性?)も判明すると思います。
「マスクの着用」が有効だとしたら、老人施設や病院などは、おそらくは「マスク着用」が徹底していると思うので、医療施設での「感染クラスター」は発生しないはずですが、実際には「陽性クラスター」が多数発生しています。
臨床試験の前に、
・無症状陰性者
・無症状陽性者
・無症状感染者
・有症状感染者
等の、「陽性と感染」の国際的に統一した定義を決める必要が有る様な気もします。「PCR検査の感度70%、特異度99%」ならば、「30%の陽性非感染者(偽陽性)」と「1%の陰性感染者(偽陰性)」がでます。陽性者が必ずしも感染しているとは限らないと云う事です。
過去の「病気の定義」のように、
・症状の無い人⇒健康
・症状のある人⇒病気
や、
・検査では異常が有るが自覚症状が無い人⇒西洋医学の未病者
・自覚症状は有るが検査では異常が無い人⇒東洋医学の未病者
くらいの分類で十分だと思います。
① 感染無し (無症状・陰性):17人
② 血中抗体あり(無症状・感染): 1人
③ 〃 (有症状・感染):18人
だったそうです。但し、インジェクションが粘膜を貫通する「注射」なのか、粘膜に付着させる「注入」なのかは分かりません。
①の人がクシャミや鼻汁をかんだかは判らないのですが、少なくとも自然免疫でウイルスを排除したことになり、これは、排除されたウイルスが無害化されていなかった場合は「無症状者(非感染者)からの(二次)感染」の可能性を示唆します。
つまり、コロナウイルス恐怖症の人を安心させる為には、本人も含めてウイルス検査の陰性・陽性に拘わらず、「全員隔離」の必要が有ると言えます。当然、マスクの効果は兎も角、恐怖症の人に恐怖を与えない為には「マスクの着用義務化」も必要かもしれません。マスクを着用する事で様々な害があるとしても、自己犠牲の精神が必要な時もあります。
②の場合は、感染する前から血中抗体を有していたかどうかが分からないのですが、注入後に喉からウイルスは検出されなかったと云う事で、人口の3%は既に「コロナウイルスとの共生」を果たしていると予想出来ます。他方、①の場合は体液性免疫による排除なので、細胞免疫を獲得しているかどうかは不明です。
③は、健康な若者でもワクチン未接種の場合は「コロナに感染する人が50%いる」事を示していますが、コロナワクチン接種者にも同様な実験をしなければ、意味は無いような気もします。
また、コロナウイルスを付着させたマスクを着用した場合の感染率を調査すれば、マスクの有効性(無効性?)も判明すると思います。
「マスクの着用」が有効だとしたら、老人施設や病院などは、おそらくは「マスク着用」が徹底していると思うので、医療施設での「感染クラスター」は発生しないはずですが、実際には「陽性クラスター」が多数発生しています。
臨床試験の前に、
・無症状陰性者
・無症状陽性者
・無症状感染者
・有症状感染者
等の、「陽性と感染」の国際的に統一した定義を決める必要が有る様な気もします。「PCR検査の感度70%、特異度99%」ならば、「30%の陽性非感染者(偽陽性)」と「1%の陰性感染者(偽陰性)」がでます。陽性者が必ずしも感染しているとは限らないと云う事です。
過去の「病気の定義」のように、
・症状の無い人⇒健康
・症状のある人⇒病気
や、
・検査では異常が有るが自覚症状が無い人⇒西洋医学の未病者
・自覚症状は有るが検査では異常が無い人⇒東洋医学の未病者
くらいの分類で十分だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます