オメガねこ

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「世界革命行動計画」 と 「対策」 ⑤

2023年07月22日 | 国際情勢
「25ヶ条の世界革命行動計画」9-10

 行動計画第九条

そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでも躊躇うことなく財産を奪い取る権利が自分達にはある。平和的征服の道を進む我々の国家は、盲従を生じさせる「恐怖」を維持するための目的に適う方策で置き換える権利を有する。

憲法9条を信じる戦後の日本人は、「平和」と聞くと「主権の放棄」や「服従」には抵抗感が無いので、「恐怖の維持」は時代遅れの方策と言えます。但し、目的に適う方策として、「恐怖」を「大切な人を守る為」に置き換えると、大半の日本国民が「主権」を移譲する事は実証済みです。

・「平和的征服」が、その過程の手段を意味するのか、或いは結果なのかが不明なのですが、何れにしても「征服者」が与える「恐怖」は平和の範疇に有るようで、その辺に蔓延る「サヨキスト」と同じ思考のようですww


 行動計画第十条

我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。 今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。 ゴイムは、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、 その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。 これは我々の旗を掲げる軍隊を我々の指示と統制のもとに置く言葉である。 「自由・平等・博愛」のための場など自然界に存在しない。 ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会をつくりあげた。 それは我々の拠りどころ、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。

・「ゴイム」の原義は「聖なる民族」で、後に「他民族(ユダヤ民族以外)」を指すようになったそうです。時代と共に語義が変遷するのは「自由・平等・博愛」も例外ではなく、現在「自由・平等・博愛」を信じているのは「ウォーク(Woke:目覚めた人)」くらいで、大多数の一般国民はその矛盾に気が付いています。元々は、ブッダ(佛陀)とは「目覚めた人」を指す一般名詞だったようですが、これまた時代と共に変遷しました。

・「富を参加資格とする貴族社会」が世界革命の主宰者ですが、計画してから250年経過し、まだまだ先が見えないようです。「貴族階級」は、世界革命の実行部隊が「強欲集団(サヨキスト)である事が失敗の原因であると理解していないようです。革命達成後に粛清される予定の「強欲集団」にしても、革命が達成された後に自分も貴族の一員に成れると考えているので、「革命後」も戦いは継続します。


注)「
25ヶ条の世界革命行動計画」とは、1773年に、初代ロスチャイルド(マイヤー・アムシェル・ロートシルト)が提唱した、世界の富や権力を統一するための行動指針(出所不明・真偽不明・原本不明)。「後付け理論(アドホックな仮説:屁理屈)」である可能性が高い。

ーー つづく ーー




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