「枕が変わると眠れない」のは昔の話で、最近は同居からの解放感で爆睡しているわたしですが
その分翌朝は早く目が覚めました。
既にドアに掛けられていた新聞を読み、県内の別のホテル滞在中の夫にモーニングコールをし、
さて、そろそろ朝食の時間ね~。
パンツスーツのきびきびした女性に案内されて席に。
朝食券は挟んで置いて下さいました。
カメラを持っていたのでそのままバッグに入れて肩に掛け、料理を取りに行きます。
チーズオムレツをその場で焼いていただいて、席に戻ると
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あれっ、わたしのテーブル、どこっ
空いてる席には朝食券がないし。あれれ~
すると視線の先にいたおっちゃんが「俺、席間違えたかな?」と。
確かに彼の座っているところにわたしの朝食券が
でも、退く気配はない。
仕方ないので自分で離れたところの席を探して移動。
漸く食にありつけました。
しばらくして案内の女性が「申し訳ございません。わたくしが他のお客様のいらしたところに
ご案内してしまったかもしれません」と。
あっ、そうなの?でもわざわざ探して言いに来て下さったし、いいですよ~。
写真だとジュースの向こう側で良くわかりませんが、チーズの入った丸い揚げパンのようなものが美味しかったです。
と、ここでうっかりフルーツの上に掛けたものが牛乳だったと気付く。
しまった、ヨーグルトも持って来なきゃ、と再び席を立つ。
ヨーグルトとコーヒーを持って戻ると…
正にお姉さん(別の人)がわたしの席を片づけている最中だった
えっ、何故、まだ途中ですけど~~
お姉さん、気付いて「あ、申し訳ございません。こちらは一度お下げして改めてお持ちしますので」
改めてって言われても…。
「いいです。自分で持って来ます。」
さすがの温厚なわたしも続けてこんなことになると若干むっとして答える。
もうどうでもよくなって、ヨーグルトとコーヒーだけにしました。
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バナナって、冷えてるとあんまり美味しくないのね。
冷静になって考えてみると、ひとり客の場合は食事が終わったかどうかって、
どうやって判断するんだろう?
確かにわたし、メインのお皿のナイフとフォークは右側に並べちゃってたし。
朝食券はそのまま置いて出るわけだし。
新人さんにはわかり辛いかも。
最初のおじさんも帰ったと思われたのかも。
「おひとりさま」って結構大変。
でも悔しいのでティーバッグの紅茶と緑茶、少しくすねて来ました
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その分翌朝は早く目が覚めました。
既にドアに掛けられていた新聞を読み、県内の別のホテル滞在中の夫にモーニングコールをし、
さて、そろそろ朝食の時間ね~。
パンツスーツのきびきびした女性に案内されて席に。
朝食券は挟んで置いて下さいました。
カメラを持っていたのでそのままバッグに入れて肩に掛け、料理を取りに行きます。
チーズオムレツをその場で焼いていただいて、席に戻ると
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あれっ、わたしのテーブル、どこっ
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空いてる席には朝食券がないし。あれれ~
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すると視線の先にいたおっちゃんが「俺、席間違えたかな?」と。
確かに彼の座っているところにわたしの朝食券が
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でも、退く気配はない。
仕方ないので自分で離れたところの席を探して移動。
漸く食にありつけました。
しばらくして案内の女性が「申し訳ございません。わたくしが他のお客様のいらしたところに
ご案内してしまったかもしれません」と。
あっ、そうなの?でもわざわざ探して言いに来て下さったし、いいですよ~。
写真だとジュースの向こう側で良くわかりませんが、チーズの入った丸い揚げパンのようなものが美味しかったです。
と、ここでうっかりフルーツの上に掛けたものが牛乳だったと気付く。
しまった、ヨーグルトも持って来なきゃ、と再び席を立つ。
ヨーグルトとコーヒーを持って戻ると…
正にお姉さん(別の人)がわたしの席を片づけている最中だった
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えっ、何故、まだ途中ですけど~~
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お姉さん、気付いて「あ、申し訳ございません。こちらは一度お下げして改めてお持ちしますので」
改めてって言われても…。
「いいです。自分で持って来ます。」
さすがの温厚なわたしも続けてこんなことになると若干むっとして答える。
もうどうでもよくなって、ヨーグルトとコーヒーだけにしました。
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バナナって、冷えてるとあんまり美味しくないのね。
冷静になって考えてみると、ひとり客の場合は食事が終わったかどうかって、
どうやって判断するんだろう?
確かにわたし、メインのお皿のナイフとフォークは右側に並べちゃってたし。
朝食券はそのまま置いて出るわけだし。
新人さんにはわかり辛いかも。
最初のおじさんも帰ったと思われたのかも。
「おひとりさま」って結構大変。
でも悔しいのでティーバッグの紅茶と緑茶、少しくすねて来ました
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ラ フルール (バイキング / 静岡、新静岡、日吉町)
★★★☆☆ 3.5