エアバスなど飛行機に使われるカーボン繊維は引っ張り強度は30トン(T300)やM30Sですが、グラフをご覧下さいませ。
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トレカ®
T1000とかT1100とかロードバイクに使われるカーボン繊維がいかに優れたものか!
最近のロードレーサーは、引張強度に特化してきております。
昔は引張弾性率に重きが置かれていましたが、現在は引っ張り強度が重要な要素となりました。
ディスクブレーキになる事によって、タイヤは28~32C位になり重要視される要素が変わったからでしょう。
ちなみに私は32Cで3.9barで乗っています。
さて、そこで問題です。
大体フレームはその数字位のお値段がするものです。
PINARELLOなどが参考にしやすいでしょう。
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DOGMA F DISKレベルのフレームに105を付けて完成車で¥300,000弱くらいで販売できたら、後はパーツ交換でDOGMA F DISKレベルの完成車が出来るとしたらどう思いますか?
凄いと思いませんか?
そんな事も考えながら仕事をしております。
ロードバイクを決して、大人だけのスポーツにしたくない!
と言う事で昨日のブログがあるのです。
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そして、DOGMA F DISKレベルのフレームに105を付けて完成車で¥300,000弱くらいで販売できたるようにする下案も、お店に来られたらお見せ出来るようにしております。(お電話ではお答えする事ができません)
高校生でも買える高級ロードバイクフレームの105完成車が¥300,000以下!
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結構凄いですよ。お店でお待ちしております。
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