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左はBicicletta SHIDO の安藤君=店長、右はサイクル・フリーダムの店長=岩佐さん
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ここになるしまフレンドのスーパーメカニック小畑さんが加わり、ディスクブレーキとタイヤの話に。
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自転車メカニックの情報交換専用サイトを立ち上げるような、面白い話に。
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ディスクブレーキはなお尚早、輪行をすればローターは歪むし、そもそもロードレーサーはブレーキをかけないでレースを走る方が速く走れる。
ローターを現地で修正するのは無理でしょ。(車以外の遠征の時には外して持っていきます?)
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ミネラルオイルを使っているデュラエースって何?
水で流せるdotOILでしょディスクブレーキは。
あと2巡ぐらいしないとディスクブレーキは完成の域に入っていかないんじゃないか?
と
小畑さんの意見に頷く。
スペシャライズドは、ディスクブレーキが売りになってきているところで専門店の安藤君曰く、「僕のリアブレーキのレバーの戻りが遅いんですよね。」
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不良なんじゃないの?と小畑さん。
結構出ているらしいよ、デュラのディスクブレーキのレバー戻りの遅さ=不良品
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なんて事を言い合える会員制の「自転車メカニックの情報交換専用サイト」を作って運営させたいという野望には大賛成!
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サイクル・フリーダムの店長=岩佐さんは、最近移転セールを行ったとのことで色々と聞いてみる。
キャノンデールの売れ残りが10%で下ろされているらしい、半額セールでも粗利が80%???
その状態で、売れていくフレームはLOOKかTIMEでしょ。
WIGGLEのない国に出店したいなぁ~。と冗談のようなそうでもないような話をしていました。
サイクル・フリーダムでは23Cのタイヤが売れているらしい。
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これは私個人の意見なのですが、ヨーロッパの石畳や路面の悪いところで行われる(多分、幹線道路は使えないので)ヨーロッパ主体のロードレースでタイヤが太くなってきているように感じます。
そしてディスクブレーキ対応用に28Cまでがスタンダードになってきて、、、。
そのうちETRTO規格も見直されることでしょう。
ETRTO規格も古い規格なので、この規格通りにタイヤを販売していくと28C以上じゃないと履けないホイールばかりになってしまいます。
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私もお話しながらお客様の自己責任において細いタイヤをオススメしています。
また
HUTCHINSON FUSION 5 11STORM ギャラクティックはディスクブレーキ非対応で、パフォーマンスから対応になっています。
ロックしてしまった時の安全マージン獲得の為のケブラープロテック入でバーストの危険から守るためでしょう。
軽く作ったタイヤは、その用途に合わせて使うことが大切ですね。
ピレリP ZEROはHUTCHINSONのOEM製で軽く作りすぎた為、パンクや、消耗が激しい一発タイヤのイメージが一巡して売れなくなってきたお店があるそうです。
ディスクブレーキの参入でいろいろなことを考えて、バランスよく自転車を組んでいかないといけませんね。
なんてことお話できた有意義なLOOK展示会でした。
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