遠藤和(のどか)さんは、ステージIVの大腸がんを患い、夫・遠藤将一さんのサポートを受け、抗がん剤治療を受けていました。9月8日に死去していたことがわかりました。
ブログで呼びかけさせていただいていましたが、呼びかけに答えていただくことができず、和さんに連絡をつけることが出来ませんでした。連絡さえとることが出来れば命はとりとめることが出来たはずです。残念です。小生の力不足です。申し訳ありません。
心からご冥福お祈り申し上げます。
進行ガンも、稀にですが医療現場で良くなることもあります。治療は、決まって三大療法が処置されることになります。体は寸寸(ずたずた)状態になり、助かればよいのですが、何も処置しない場合と比較しても、寿命はさほど変わらないとのデータもあります。
ガンと言う病気が発見され何十年も経過し、科学技術も発達しているように見えても、ガンという病名に対しては闘う準備さえできてないように感じられます。
繰り返し・繰り返しお伝えしていますが、進行ガンの場合、小生の処方箋を受け取ることが唯一のガンから生還できる方法となります。個人個人の方が何故ガンにり患されたのかを紐解いて根幹にある原因を突き止めて処方箋は作っています。処方箋は何時間もかけて作っています。徹夜することもしばしばです。処方箋には私からの願いが込められています。効かないハズがないのです。無料でお配りしています。
不特定の方々を対象に様々な病気治療を行っていますが、ブログをアップするだけでなく個別には次のような事もしています。
例えば、女優の本橋由香さん(43)の場合、「原発不明がん」であることが報道された事を知り、先ずは、小生のブログで呼びかけさせていただき、本橋由香さん自身がブログを書かれておられましたので、そのコメント欄に“治療しませんか”のコメントを入れさせていただきました。今もコメントとして残っています。
治療経過を書かれていたのを見て、医療現場で良くなっていないので再々再度控えめにコメントをさせていただきましたが拒否をされてしまいました。
これが現実です。残念です。
勇気を出して来訪された方は命が助かり、そうでない人は運を天にまかすとなっています。小生とは手が切れましたが、本橋由香さんがお元気になることを祈っています。
なかなか人助けはできないですね。
読まれていないことと、信憑性が持てないことなどが原因であると思っています。
これからも地道な活動を続けていきます。
末尾にですが、ガン治療は、このブログ以外では困難であること。特に転移性ガンの場合には何を於いてでも小生の処方箋が必要であることを申しておきます。