今日(5月31日)は、世界禁煙デー(「喫煙と健康を考える日」)です。
喫煙が健康に与える影響(COPD“慢性閉塞性肺疾患”や肺がんなど)が大きいとされています。
COPDや肺がんで「死亡」するのは、喫煙が直接原因ではありません。
医学では解らないでしょうね。
お亡くなりになる原因は、「ほか」にあります。
さて、国立がん研究センターによるストーリーとして、現代ビジネスから記事が紹介されています。
『なんと、がんの進行スピードや予後、「効く薬」の違いまでわかる…!専門医はがんのどこに注目しているのか?』
専門用語が羅列されています。
記事は、国立がん研究センター編『「がん」はどうやって治すのか』を抜粋したものとなっています。
日本のガン治療最高機関が編集しています。
如何にも、信憑性があり、信用に値する内容のように思えます。
記事内容から、がんにかかる人は増加しているが、死亡率は年々下がり続けているらしいです。
「がん治療」の進化が著しいことが大きな要因の一つだとされています。
参考ですが、人口は減り続けていますが、ガンでお亡くなりになっている人は・・・
2012年:がん死亡者数 360,963人
2013年:がん死亡者数 364,872人
2014年:がん死亡者数 367,100人
2015年:がん死亡者数 370,131人
2016年:がん死亡者数 372,986人
2017年:がん死亡者数 378,215人
2018年:がん死亡者数 373,547人
2019年:がん死亡者数 376,392人
2020年:がん死亡者数 378,385人
2021年:がん死亡者数 378,600人
2022年:がん死亡者数 385,797人
となっています。
死亡率としては減っているのかもしれません。
しかし、死亡者は減っていません。
むしろ、人口に占める割合で言えば増えています。
「神山診療所」の患者の中には、大学病院など大病院で見放されて来訪されている方がたくさんいます。国立がん研究所中央病院から、手を切られ緩和ができる地元の病院へ転院された方もいます。
医学が頑張っている事は理解しています。
理解はしていますが、その方向では、100年経っても「がん」はなくなりません。
将来、治療はできたとしても「がんを撲滅」することはあり得ません。
もちろん、今の技術でがんを治療するのは無理です。
何故なら、“がん”というものを理解されていないのですから。
耳にタコが出来たと言われそうですが、出てきた部位だけに注目して、その部位を治療するのではありません。
関係者の方々は、「そこ」に気づいてください。
組織検査などされても、ほとんど意味を持ちません。
がん治療は、「脳」です。
「脳」が指令を出しているのです。
「脳」の認識間違いを正してやらなければ良くなりません。
「脳」の治療ができないと、依然としてガンにり患した原因は残っており、再発することになりかねません。
肺、肝臓、大腸、胃、膵臓がんetc、治療するのは「脳」になります。
「脳」を治療しないで、次から次へと新しい技術が誕生しています。
権威があり、肩書もあり、年収も多く、身なりもきちんとした・・・人たちが専門用語を列挙し説明文が作られます。莫大な予算も投入されます。思わず、期待するし、希望の光を抱いてしまいます。
でも、良くなるとは到底思えません。
全ての「答え」は、「ここ」にあります。
地球上では最高の治療を提供できます。
がんを治療するに当たって、“副作用”“再発”など、あり得ません。
副作用なく、短期間でがんが治ります。
しかも、地球上では最低の治療費(無料)です。
国の応援期待しています。
いつまで、診療所を開設させておくつもりなのでしょうか?
本業は農業です。
一つ前のブログで、医療関係者の方に呼びかけました。
病名は問うていませんが、がんにり患され一向に良くならない医療関係者の方、お越しになってみてください。
良くならないのには、理由があります。
居原田麗さんもそうでした。
何度か、呼びかけをさせていただきましたが来訪されることはありませんでした。
確実に、治療が出来たのですが残念と言うほかありません。
ホンマ物のがん治療させていただきます。
プライドの高い医療関係者が多いと思います。
秘密厳守で対応させていただきます。
良くなられても「神山診療所」で良くなったと言う必要ありません。
こそっりと良くなり、元気に医療活動続けてください。
それだけです。
【連絡先】
小生HP 「ライフクリエイト匠」 ←「治療に関する問い合わせ」よりお越しください。