今日も激アツでしたね。
畑はカラッカラで、ついにトマトを赤くなるのをお休みしていたりします。
アフリカ生まれのオクラやモロヘイヤは「ぜんぜん平気」ってな具合で、元気ですが、
その他の野菜たちは、ションボリお疲れの様子。
丸い角の無いオクラを作ってます。
自分で言うのもなんですが、旨すぎます。
ずっと食べていたくなる。
爆成りモードのきゅうりは、ついに顔色というか、葉色が悪くなってきて、花は咲いているけど、実になるのか心配な様子。
今日は、青じそとモズクとユズ醤油であえました。
お得意様から、「神」と評価いただきました。
キュウリも、はっきり言って旨すぎます。自分で言ってしまいますが。笑
トウガラシもたくさん採れ始めたので、青いユズこしょうもできました。
出来立ては、きれいな色で、香りも素晴らしい~。
そうめんや、冷ややっこや、いろいろなものに投入しつつ
「あーーー、やっぱこれだねー。サイコーだねー」とか言いながら食べてます。
で、食べレポはこのくらいにして。
今日は、玄海原発プルサーマル裁判の会のみなさんにお声かけ頂いて、鹿島市役所へお出かけしました。
10年前に、プルサーマル発電が始まるころ、あれやこれや動き回っていたころ以来のこういう活動。
今日は、四国の伊方原発も再稼働してしまいましたが、玄海原発も刻一刻と再稼働に向けて進んでいるようで、
もちろん、再稼働はしてほしくないですが、すでに川内、伊方と動き始めているので、もしものための備えは必要。
もしも、原発が爆発して放射性物質が外に漏れたら、風向きによってどこがホットスポットになるかわからない。
事故で漏れ出す放射性物質は、たくさんの種類があるそうだけど、唯一放射性ヨウ素だけは、
それを吸い込んでしまう前に、安定ヨウ素剤というお薬を飲んでおけば、体内への取り込みを防げるそうです。
これが安定ヨウ素剤
ヨウ素は、昆布などの海藻にも含まれるので、毎日お味噌汁なんかでヨウ素を採っておくというのもよいそうですが。
で、このヨウ素は、主に甲状腺に蓄積されるそうで、放射性ヨウ素が甲状腺に入ると、甲状腺がんなどの原因となるそうです。
一般的に、甲状腺がんは100万人に2~3人という発症率だそうですが、
現在、福島県では事故当時18歳以下だった方、38万人のうち166人が発症しているそうです。
実は、私も311の時は、被害がどのくらい広がるのか想像もつかず、
慌ててもしものために、と友人にヨウ素剤を2錠分けてもらいました。
でも、飲み方もよくわからないし。いつ飲んだらいいのやら。
2錠しかないから、子供たちを実験台みたいにするわけにもいかず。
大事に、今でもしまっているわけですが、なんと賞味期限が3年と聞いて、「なんだ。。。切れてるじゃん。」
って今日、心の中でガビーーンと思ったのでした。
で、このヨウ素剤。
原発から5キロ圏内の住民には事前配布されているそうで、5~30キロ圏内だと、役所や公民館などに備蓄されていて、
30キロ圏外になると、備蓄さえされていない状況です。
鹿島は直線距離で玄海原発から50キロくらい。
福島で言うと、福島市内や郡山といいった場所にあたるのかな。
福一の事故では250kmの範囲とか、静岡辺りまで放射性物質が飛んで行ったわけですから、
ぜんぜんちっとも備えになっていないわけです。
今回は、この安定ヨウ素剤を佐賀県内の市町村でも市民へ事前配布してほしいという要請に行ったのでした。
ここに、その要請書が載っているので、興味ある方はご一読ください。勉強なりますよ。
http://saga-genkai.jimdo.com/2016/08/06/a/
すでに、原発銀座とも呼ばれる福井県のおとなり、兵庫県の篠山市では、高浜原発から50km圏内ということで、
若いママさんたちが頑張って市長に働きかけて、ヨウ素剤の配布が始まっているそうです。
篠山市長さんの市長日記
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/mayor/diary/post-826.html
日経新聞の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC19H0T_Z10C15A2AC8000/
薬を使うことが無いのが一番ですけども、もしもの時のことは考えておかないといけませんね。
今日は、鹿島市役所で対応してくださった方が、なんと娘の同級生のお父さんだったりして。汗
世間は狭いなーと思いつつ、顔見知りだったせいか、すごく真剣にお話し聞いてくださって、
くっついて行ってよかったなーと。
議会にも、市議さんたちにどうぞと、要請文をお渡しして、やれやれと市役所のロビーでお話ししていたら
何やら、耳にイヤホンを入れたスーツ姿の人がチラホラ。
ロビーで待ってた夫なんか、坊主頭に、サングラス、半ズボンというなんとも怪しい雰囲気だったせいか、
ジロジロと眺められたそうで。
何事だろう・・・と思ってたら、エレベーターがガーーーっと開いて
なんと、話題の復興大臣兼福島原発事故再生総括担当・今村雅弘先生ではありませんか~~ (@_@)
小学校の行事で見てた時は、ペコペコと腰低く動き回っていた印象でしたが、
流石大臣ともなると、SPを何人も従えて、自信満々に胸を張って、目の前を通り過ぎてゆきました。
「おめでとうございます~~」とでもお声かけすればよかったですけど、あまりにも衝撃がデカすぎて
ズッコケそうでした。
そして、その後、何人も市議さんたちや市長さんもぞろぞろと市役所を出ていかれて。
福井市議もお見かけしたので、お声をかけて、今日の要請文のこととかお話ししました。ラッキー。
鹿島の市議さんたちにも、政治のお話とか聞いてみたい。
畑はカラッカラで、ついにトマトを赤くなるのをお休みしていたりします。
アフリカ生まれのオクラやモロヘイヤは「ぜんぜん平気」ってな具合で、元気ですが、
その他の野菜たちは、ションボリお疲れの様子。
丸い角の無いオクラを作ってます。
自分で言うのもなんですが、旨すぎます。
ずっと食べていたくなる。
爆成りモードのきゅうりは、ついに顔色というか、葉色が悪くなってきて、花は咲いているけど、実になるのか心配な様子。
今日は、青じそとモズクとユズ醤油であえました。
お得意様から、「神」と評価いただきました。
キュウリも、はっきり言って旨すぎます。自分で言ってしまいますが。笑
トウガラシもたくさん採れ始めたので、青いユズこしょうもできました。
出来立ては、きれいな色で、香りも素晴らしい~。
そうめんや、冷ややっこや、いろいろなものに投入しつつ
「あーーー、やっぱこれだねー。サイコーだねー」とか言いながら食べてます。
で、食べレポはこのくらいにして。
今日は、玄海原発プルサーマル裁判の会のみなさんにお声かけ頂いて、鹿島市役所へお出かけしました。
10年前に、プルサーマル発電が始まるころ、あれやこれや動き回っていたころ以来のこういう活動。
今日は、四国の伊方原発も再稼働してしまいましたが、玄海原発も刻一刻と再稼働に向けて進んでいるようで、
もちろん、再稼働はしてほしくないですが、すでに川内、伊方と動き始めているので、もしものための備えは必要。
もしも、原発が爆発して放射性物質が外に漏れたら、風向きによってどこがホットスポットになるかわからない。
事故で漏れ出す放射性物質は、たくさんの種類があるそうだけど、唯一放射性ヨウ素だけは、
それを吸い込んでしまう前に、安定ヨウ素剤というお薬を飲んでおけば、体内への取り込みを防げるそうです。
これが安定ヨウ素剤
ヨウ素は、昆布などの海藻にも含まれるので、毎日お味噌汁なんかでヨウ素を採っておくというのもよいそうですが。
で、このヨウ素は、主に甲状腺に蓄積されるそうで、放射性ヨウ素が甲状腺に入ると、甲状腺がんなどの原因となるそうです。
一般的に、甲状腺がんは100万人に2~3人という発症率だそうですが、
現在、福島県では事故当時18歳以下だった方、38万人のうち166人が発症しているそうです。
実は、私も311の時は、被害がどのくらい広がるのか想像もつかず、
慌ててもしものために、と友人にヨウ素剤を2錠分けてもらいました。
でも、飲み方もよくわからないし。いつ飲んだらいいのやら。
2錠しかないから、子供たちを実験台みたいにするわけにもいかず。
大事に、今でもしまっているわけですが、なんと賞味期限が3年と聞いて、「なんだ。。。切れてるじゃん。」
って今日、心の中でガビーーンと思ったのでした。
で、このヨウ素剤。
原発から5キロ圏内の住民には事前配布されているそうで、5~30キロ圏内だと、役所や公民館などに備蓄されていて、
30キロ圏外になると、備蓄さえされていない状況です。
鹿島は直線距離で玄海原発から50キロくらい。
福島で言うと、福島市内や郡山といいった場所にあたるのかな。
福一の事故では250kmの範囲とか、静岡辺りまで放射性物質が飛んで行ったわけですから、
ぜんぜんちっとも備えになっていないわけです。
今回は、この安定ヨウ素剤を佐賀県内の市町村でも市民へ事前配布してほしいという要請に行ったのでした。
ここに、その要請書が載っているので、興味ある方はご一読ください。勉強なりますよ。
http://saga-genkai.jimdo.com/2016/08/06/a/
すでに、原発銀座とも呼ばれる福井県のおとなり、兵庫県の篠山市では、高浜原発から50km圏内ということで、
若いママさんたちが頑張って市長に働きかけて、ヨウ素剤の配布が始まっているそうです。
篠山市長さんの市長日記
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/mayor/diary/post-826.html
日経新聞の記事
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC19H0T_Z10C15A2AC8000/
薬を使うことが無いのが一番ですけども、もしもの時のことは考えておかないといけませんね。
今日は、鹿島市役所で対応してくださった方が、なんと娘の同級生のお父さんだったりして。汗
世間は狭いなーと思いつつ、顔見知りだったせいか、すごく真剣にお話し聞いてくださって、
くっついて行ってよかったなーと。
議会にも、市議さんたちにどうぞと、要請文をお渡しして、やれやれと市役所のロビーでお話ししていたら
何やら、耳にイヤホンを入れたスーツ姿の人がチラホラ。
ロビーで待ってた夫なんか、坊主頭に、サングラス、半ズボンというなんとも怪しい雰囲気だったせいか、
ジロジロと眺められたそうで。
何事だろう・・・と思ってたら、エレベーターがガーーーっと開いて
なんと、話題の復興大臣兼福島原発事故再生総括担当・今村雅弘先生ではありませんか~~ (@_@)
小学校の行事で見てた時は、ペコペコと腰低く動き回っていた印象でしたが、
流石大臣ともなると、SPを何人も従えて、自信満々に胸を張って、目の前を通り過ぎてゆきました。
「おめでとうございます~~」とでもお声かけすればよかったですけど、あまりにも衝撃がデカすぎて
ズッコケそうでした。
そして、その後、何人も市議さんたちや市長さんもぞろぞろと市役所を出ていかれて。
福井市議もお見かけしたので、お声をかけて、今日の要請文のこととかお話ししました。ラッキー。
鹿島の市議さんたちにも、政治のお話とか聞いてみたい。
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