ガーリックオイル 醤油漬け

2018年10月10日 | 日記
台風で雨の日が多かったので、保存食づくりなどして過ごしています。

ニンニクは、冷凍したりガーリックオイルにしたり、醤油漬けやニンニク味噌などに加工しています。


◎ガーリックオイル



ニンニクは、皮を向いてフードプロセッサーなどでみじん切りにします。

煮沸消毒した瓶に、ニンニクを詰めて、オリーブオイルをそそぎます。

オイルから出たところにカビが生えやすくなるので、ニンニクをかぶるくらいオイルを注ぎます。

先に詰めたニンニクの隙間をオイルが満たしていくまでに時間がかかるので、

最初、半分くらいを注いで、少し時間を置いてから残りを注ぐと上手く行きます。


10日ほどは、ニンニクからガスが発生して、瓶からあふれ出すことがあるので、瓶の8分くらいに抑えておくといいです。



10日くらいは、たまにふたを緩めてガス抜きしてあげるといいです。

ニンニクに含まれるアリシンは、低温で加熱するとアホエンという成分に変わるそうです。

このアホエンは、抗菌、抗酸化、抗がんなど様々な効能が期待される成分だそうです。

高温になると壊れてしまうそうなので、料理の最後に火を止めて、ガーリックオイルを和えるような感じで余熱で調理するといいかもしれません。

弱火でゆっくり温めたガーリックオイルをドレッシング代わりにサラダや蒸したお野菜に添えるのもいいですね。

自然塩や、豆乳を加えてバーニャカウダソースもおすすめです。

自然塩や、アンチョビの代わりに梅干しを使うのもおすすめです。


◎醤油漬け


長期熟成されてあめ色に。おいしくて、何個でも食べてしまいそう。おつまみにもお勧めです。

皮を向いたニンニクを、煮沸消毒した瓶に詰めて、ニンニクが被るくらいに醤油を注ぎます。
長期保存可能で、長く置けば置くほど、味がまろやかになります。

醤油はお料理にも使えます。
使った後、ニンニクが醤油から出てしまうときは、醤油を継ぎ足しておきます。
ニンニク醤油で握ったおにぎりは最高です。



自然農にんにくはまだ少し在庫がありますので、ガーリックオイルや醤油漬けなど保存食作ってみませんか?

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