和寒町は生ゴミ、可燃ゴミ、プラスチックゴミとに分別しなければならないらしい。
それらは地元ではすべて可燃ゴミカテゴリなので、よく住民から苦情でないものだと思う。生ゴミは堆肥に変えるつもりなのだろうが、やるならせめて紙とプラスチックは一緒に燃やせる焼却炉にするべき。
それでなくても、不燃、資源、粗大、有害ゴミなど分類はあまりに多い。
キャンプ場での有料回収で3つに分類はかなりの無茶ぶり、知ってたら回収頼まないので、「ゴミ処理できません」にしてしまった方がいいのでは？
バラを育てている人なら冬剪定と寒肥の重要性は御存知だとは思うが、なかなかどうしてこれが重労働。
つるバラ、ドリフトローズ計10本以上あるので確実に数日はかかる。
剪定と寒肥はそれほどの手間ではないのだが、山のように積みあがるトゲトゲの枝の処理が大変！
大抵の市町村が可燃ゴミ扱いで処分するには30～40cmの束にしないと収集してくれない。ゴミ袋に入れようにも余程短くカットしないとだめなので不可能に近い。どちらにせよ一番手間がかかる。
そこでガーデンシュレッダー（RYOBI）の登場になるのだが、本当に助かる。
枝を粉砕してくれる機械だが山のように積みあがってる枝でも１時間もあれば粉々にしてくれる。
粉砕した上で可燃ゴミとして出してもいいのだが、うちは堆肥枠に放置してチップ堆肥にしている。数か月はかかるが正に一石二鳥。