ディープサイクルバッテリーが早くも寿命。
去年の秋くらいから弱って来ていたので、1年半しかもたない短命っぷり。
まあ普段から書斎代りに使用していたので仕方ないといえば仕方ない。
(バッテリーテスターでチェックしたら、しっかり寿命でした。)
という事でリチウムイオン化したいと思って見積をもらってみたらほぼ50万円!!。
間もなく車検&任意保険の更新で出費がかさむので、これは却下。
調べてみたら使用中のチャージコントローラーD250SEはリチウムイオンバッテリーにも対応している様子。
推奨バッテリーもCTEKさんに問い合わせてチェックするものの。
300×200×200mmダブルのスペースに収まるモデルがない!
愛車のVERYにはこのスペースしかないのである。
(しかも車体最後部下で非常に作業がしにくい。)
このサイズに合うのはレノジー製くらいしか見当たらない。
価格も100Aで10万円以下と非常にリーズナブルで性能もいい
充電コントローラーも3万円程度と安いのでコントローラーごと変えても20万円ちょいで50万円に比べたら半額以下という事でDIY決定。
リチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーに比べたら能力3倍寿命は10倍だけど価格は4倍程度と超お得。
D250SEのバッテリーセレクトをリチウムイオンモードに切り替えてまずは使用してみます。(現在は何の問題もなく使えているように見えます。)
まあバッテリーのモニターがそもそも付いていないので詳しいバッテリーの状況は知る由もない。
レノジー製の走行充電コントローラーとBLUETOOTH モジュール(BT-2) を購入予定なので、こちらに移行すればスマホで充電状況を確認できる筈。