厳寒期なのに福寿草が咲きだした。
クリスマスローズを除けば今春の１番バッター。
バラを育てている人なら冬剪定と寒肥の重要性は御存知だとは思うが、なかなかどうしてこれが重労働。
つるバラ、ドリフトローズ計10本以上あるので確実に数日はかかる。
剪定と寒肥はそれほどの手間ではないのだが、山のように積みあがるトゲトゲの枝の処理が大変！
大抵の市町村が可燃ゴミ扱いで処分するには30～40cmの束にしないと収集してくれない。ゴミ袋に入れようにも余程短くカットしないとだめなので不可能に近い。どちらにせよ一番手間がかかる。
そこでガーデンシュレッダー（RYOBI）の登場になるのだが、本当に助かる。
枝を粉砕してくれる機械だが山のように積みあがってる枝でも１時間もあれば粉々にしてくれる。
粉砕した上で可燃ゴミとして出してもいいのだが、うちは堆肥枠に放置してチップ堆肥にしている。数か月はかかるが正に一石二鳥。
長らく放置状態だった庭木ゾーンを整備
竹、ヤブガラシ、ドクダミとダイハードな根っこが地中を支配しており
30cmは掘り返さないと処理できなかったが、ようやく終了。
地面があらわになった分、雑草が生えてくるのでグランドカバーと植栽を再考する必要がある。