エイトの日本探訪の旅

ラブラドール エイトの旅日記。キャンピングカーで旅に出る。

泥沼脱出!ソーラーパネル入力

2022-06-22 09:06:37 | キャンピングカー
MPPT ステップダウン ソーラーチャージャーコントローラー
出力電圧を可変できる優れものだが取説一切なし。
DC20Vで出力できているのでまあいいか。
DC Home というアプリでチャージコントローラー、バッテリーの状態が確認できる。
ソーラー入力(PV充電電流)もわずか2Aだがちゃんと確認できる。
曇天だからだろうが、晴天だとどの程度行くか?
レノジー製RBC50Dはソーラーパネル入力だけはレンジがDC15~25Vと狭いので要注意。事実上レノジー製ソーラーパネルしか対応しないと考えた方が無難である。

RENOGY MPPT 走行充電器     24,600円
リチウム イオン バッテリー100Ah  88,200円×2
Bluetooth 通信モジュールBT-2     4,400円×2
リチウムイオンバッテリー 専用充電器  16,300円
降圧コンバーター 8558D100V    8,800円
                      合計234,900円
業者見積では約50万円と言われたので半額以下で収まったので苦労した甲斐はありました。基本的な電気の知識があれば難しくはないのでDIYがお薦めです。
鉛バッテリーの時はエアコンはほぼ使用不可。電子レンジも使えば即電圧低下アラートが出てしまう状況だったのだが、リチウム化で数時間は余裕で動作させる事ができるようになったので隔世の感があります。
サブバッテリーはリチウムが絶対お薦めです。


ソーラーパネル入力12Vでは動作せず。(;´д`)

2022-06-18 16:48:38 | キャンピングカー
急遽取り寄せて装着したDC降圧コンバーターのDC12Vではチャージコントローラーが動作しない事が判明。
DC25V以下としか明記していなかったので12Vでも行けるだろうと思っていたら、どうやら15V以上な様子。(だったら最初から15V~25Vと書けよ!)
DC入力26VでDC15V~25Vを出せるDC降圧コンバータなんてまずない。
電圧可変タイプを何とか探すしかない。
レノジー製RBC50D チャージコントローラーは同社製ソーラーパネルにしか対応していないという事であろう。
泥沼である。



Very号 換気口修理完了

2022-06-07 14:59:51 | キャンピングカー
角型換気扇カバーは交換。
丸形換気扇カバーは修理しました。
角型換気扇カバー   4,000円
丸形換気扇カバー
 丸型網       100円
 エポキシ接着剤   100円
 万能パテ      100円
 耐水ペーパー    100円
 ラッカースプレー  800円
 修理費計      1200円
※丸形は購入するとほぼ10,000円なのでキャンピングカーのパーツの割高なのがよくわかります。
人目につく場所でもないので、これで十分。
雹被害の車の修理費が50万円~100万円とかニュースで聞いたので、近隣の被害は軽い部類に入るようです。


サイバーナビ In Car Connect 更新せず。

2022-06-05 12:01:06 | キャンピングカー
Docomo In Car Connectは少なくとも年間の契約は更新しない事にしました。
キャンピングカーを自宅でも使っているのでネット環境は必要なのだが、いかんせん切断が頻繁に起きすぎる。データーのダウンロードなどには極めて向いていない。1日、1か月の契約も可能なようなので必要なら短期の契約をすればいい
今後はスマホのデザリング機能でネット接続する事にする。
RakutenMobileなのでデータ量はいくら超過しても月3000円までなので痛手はない。
In Car Connectは年間でも13,000円と安いのだが自動車のACC電源を使用するので駐車時は使いにくいし切断される場合も多い。
ポケットWIFIの方が遥かに使いやすい事は確かだと思う。
車載PCはすでにWindowsPCは使っていない。ChromBookだけである。
これで十分というかChromBookで自宅PCにリモートアクセスしている。
外部HDDなどキャンピングカーに搭載するのは面倒な上にリスキーなので
この方法が一番いい。スマホだけでもPCにリモートアクセスすることは可能なのだが、いかんせん画面が小さい上にキーボードも使えない。
安くて速いChromBookが車載PCには一番適している。