２つの選挙区

　この日の北松戸整体院は、整体来院者はありませんでしたが、今年一年を振り返りたい・・・そんなお久しぶり来客です。
どうしても今年中に話題にしたい、落選の試練を乗越えてがんばれ！と激励を頂戴しました。

　松戸市は、衆院選では２つの選挙区に分かれていています。
千葉６区は、反小沢の生方幸夫氏、７区は親小沢の内山晃氏です。実は、両者の連携が取れていなかったことが、惨敗の一因です。“松戸ショック”最大の敗因は、尖閣問題や柳田法相問題などでフラフラする菅政権への失望との指摘は確かにあります。
　いそざき吉弘が「民主党公認候補」と分るだけで、選挙期間中、『菅首相には裏切られた』と罵声を浴びせられました。現に電話作戦では「民主党公認」という言葉を「削除」したことがあったほどでした。
　今後は、どの地方選挙でも『無所属』を選ぶ候補が増えることでしょう。

　落選という現実を直視して・・・、
誰から見ても”良い政策”はいつかは実現します。これからも、よき仲間らと一緒に、市民に支持され、市民の利益につながる政策を考えて参ります。その中からネットワークを創りさらに連携を深めて、政策実現に向けて進んで参りたいと思います。

　現状維持は退歩。何もしない人間は失敗もしない・・・議会改革をすすめる松戸市であれ。
　都市景観意識　住宅政策　コミュニティつくり　高齢者対策　後期高齢者目前のゴルフプレーや健康問答から市民派議員のはなしまで・・・、尽きることがありません。　
　いくつかの病気を克服しながらも、お元気な姿でいらっしゃいました。ダンディな装いの先輩と二人きりの北松戸整体院、お昼にはランチをご馳走いただきながら、とてもよい時間をありがとうございました。