新宿御苑駅そば・アイデムフォトギャラリー「シリウス」
ここ「シリウス」で三度目の写真展開催。
会場に入って最初に驚いたのが会場の広さでした。写真の展示が、横に一直線にずらりとほぼ目の高さに設置された会場。今までに見たことがない展示方法で、作品が一直線に並んでいました。
作品が帯のように、それぞれの写真が一本の道をつくって流れているように、壁を伝わっていました。
フレーム枠のない58点の写真が、隙間なくシルクロードの続く道をイメージしながらそれぞれに意志を持って展示されているんです。
撮られる被写体側とそれをねらう福島興三カメラマンの意志が、作品となって仕上がっています。会場にいて見るものに語りかけ伝わって来る感じがしました。
(以前は会場真ん中に展示ボードを設置して写真展示していた、と思いました。が、)ここシリウス会場は一層空間のひろさが感じられ、ゆったりさがあって、なかなかいい感じでした。
会場には、アンドレ・ギャニオン「風の道」のCDが。( ^ω^)・・・
作品展テーマの「風が誘うシルクロード」が終始していました。
風が誘うシルクロード 中国・ウズベキスタン
こちら「京都写真美術館」もどうぞ
ここ「シリウス」で三度目の写真展開催。
会場に入って最初に驚いたのが会場の広さでした。写真の展示が、横に一直線にずらりとほぼ目の高さに設置された会場。今までに見たことがない展示方法で、作品が一直線に並んでいました。
作品が帯のように、それぞれの写真が一本の道をつくって流れているように、壁を伝わっていました。
フレーム枠のない58点の写真が、隙間なくシルクロードの続く道をイメージしながらそれぞれに意志を持って展示されているんです。
撮られる被写体側とそれをねらう福島興三カメラマンの意志が、作品となって仕上がっています。会場にいて見るものに語りかけ伝わって来る感じがしました。
(以前は会場真ん中に展示ボードを設置して写真展示していた、と思いました。が、)ここシリウス会場は一層空間のひろさが感じられ、ゆったりさがあって、なかなかいい感じでした。
会場には、アンドレ・ギャニオン「風の道」のCDが。( ^ω^)・・・
作品展テーマの「風が誘うシルクロード」が終始していました。
風が誘うシルクロード 中国・ウズベキスタン
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