市政レポート No.8
2009年新春号 2009年1月
「新松戸地区街づくり懇談会」がスタート
12月議会一般質問
①松戸市景観基本計画(案)について
②児童の無保険について
新松戸4丁目 水琴橋周辺
バリアフリーと歩行者の安全確保について
橋のスロープ改良は、今後の検討課題。
傾いた歩道の路面段差は、解消されました。
ごみ集積所
新設(新松戸7丁目)と
撤去(上本郷・北松戸整体院裏)と。
repo8.pdf へのリンク
12月市議会での一般質問の概要 詳細は、http://www7b.biglobe.ne.jp/~iso1209/100percent/
1 松戸市景観基本計画(案)について
良好な景観づくりに前向きな新松戸地区
ガーデニングに熱心なご家庭の庭は、四季折々の花の装いで人々の目を楽しませてくれます。
新松戸地区の住環境に対する意識の高さは、これまでに締結された緑化推進モデル地区協定12 件のうち10件が新松戸地区で占めることで明らかです。平成5年から毎年12月に行っている「新松戸駅西口周辺環境美化一斉行動」及び平成14 年に結成された「新松戸駅前環境美化推進協議会」の活動は、自分たちの街をきれいにし、日常の環境を守り、まちのイメージを良くしようという熱意で行われています。一方、新松戸駅周辺の商業地は、風俗店などもはや治外法権的な様相を呈しています。景観法に基づく景観計画及び景観条例が策定された暁には、地域のために行政が、『新松戸地区景観協議会』をスタートさせ、全面的に支援していただきたい。
良好な景観とまちづくり、特に、駅周辺の景観環境づくりについては、商業・事業者の意見のみならず、住民団体・市民の意見が反映されることに、行政として最大限の配慮をするよう要望しました。
2 児童の無保険について
親が国民保険料を滞納しているために、「無保険」となる中学生以下の子供が全国で約3万2千人。子供が医療を受けづらい状態に置かれているというとんでもない事態が、全国に広がっていることが分かりました。松戸市の資格証明書の交付件数は、83世帯(20年8月現在)子どものいる世帯は8世帯10名。短期被保険者証の交付は、平成19年度で8,263件。また、分割納付誓約者は、平成17年度2,639件が、平成19年度4,032件。これらは、滞納者の生活実態を配慮しながら、細やかな納付相談が効果を上げているものです。今後とも徴収活動はもとより、滞納者への納付指導、相談体制をさらに充実される事を要望しました。
編集・発行:いそざき吉弘を応援する会
〒270-0034 松戸市新松戸4-32-1 東パークハウスA1013
TEL&FAX 047-345-7464
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2009年新春号 市政レポートNo.8 (内部資料)
「新松戸地区街づくり懇談会」がスタート
新松戸地区から選出の市議会議員と、地域のボランティア団体の役員とが一堂に会する「新松戸地区街づくり懇談会」が、昨年末に開催されました。新松戸町会連合が主体となり、地域のテーマについて情報交換し、認識を共有しようという初会合。
提案された懇談テーマは、
① 3・3・7号線
② 学校跡地利用
③ 地区の安全安心(防犯、防災、駅前環境、道路バリアフリー化等)
④ 社会福祉の向上(高齢者支援等)
⑤ 市議会議員と関係ボランティア団体との連携のあり方
昨年十二月議会で、「松戸市景観基本計画」について質問しましたが、新松戸駅周辺の良好な景観形成についても、地域の重要なテーマと考えます。〝住んでよいまち 訪ねてよいまち〟づくりの実現に向けてがんばってまいりますので、今後ともみなさまのさらなるご支援
をお願い申し上げます。
約30mにわたる長さの凹みが補修されました。
水琴橋は、道の幅が狭く、車椅子やベビーカーの通行にはとても困難なスロープの勾配です。通学路として、日々の暮らしに欠かせない生活道路として利用者の大変多い橋です。
先に「スピード落とせ」等の路面にペイント表示を施しましたが、通行車両が多く安全対策は万全とはいえません。
今回改めて、水琴橋周辺のバリアフリー化と歩行者の安全確保の面から現状を訴え、担当課と折衝しました。
1、橋のスロープ改良は、今後の検討課題。
スポーツクラブ側のスロープは、数種類の勾配が考えられますが、橋の反対側部分は、土地の余裕が無くスペースが狭いため現況以上の工事は不可能ということ。「土地を取得す
るための費用は、出ない」というのが今回の結論でした。
2、傾いた歩道の路面段差は、解消されました。歩道路面が傾いて段差が生じ、歩行の際に大変不便な状態でした。新坂川は1 級河川ですから国が所管し、千葉県が管理しています。が、まず松戸市に現状を訴え現場を見てもらいました。河川に付随した歩道部分の路面補修については松戸市が改修工事を行うと回答があり、工事の予算等を検討の結果、今年度内予算でOKとのことでした。そこで早速、新しい年を迎える前の改修工事を、お願いした次第でした。これにより、傾いていた歩道の段差が解消されて、安心して安全に通行できるようになりました。
ごみ集積所
宅地開発で住宅が建ち始めている地域の方からは、毎日のごみ捨てに遠方まで足を運ばなければならないので、新設を望む声。また、戸建とアパートが混在し加えて競輪場への通り道でごみ捨てのマナーがひどいので、撤去を望む声。昨年、ごみ集積所の問題が2 件発生。即現地に足を運び、関係者の方々から意見を聞いてから市役所へ。環境業務課のお力で問題解決できました。
ごみ集積所は、ご近所の問題解決にとって一日も早い対応が肝要です。迅速、かつ粘り強い折衝が実を結んで、市民の方に喜ばれています。
文字通り、「 松戸市 民のために 役 だつ人のいる 所」 を実証しました。
e-mail iso1209@kvj.biglobe.ne.jp
いそざき吉弘のHP 検索サイト・クリックいそざき吉弘
ブログ http://iso129.exblog.jp/
松戸市議会議員サイト http://www.mlpl.jp/iso129
生活が第一 子どもに夢を、青年に希望を、
壮年に豊かさを、高齢者に生きがいを。
民主党 衆議院議員 内山あきら
2009年新春号 2009年1月
「新松戸地区街づくり懇談会」がスタート
12月議会一般質問
①松戸市景観基本計画(案)について
②児童の無保険について
新松戸4丁目 水琴橋周辺
バリアフリーと歩行者の安全確保について
橋のスロープ改良は、今後の検討課題。
傾いた歩道の路面段差は、解消されました。
ごみ集積所
新設(新松戸7丁目)と
撤去(上本郷・北松戸整体院裏)と。
repo8.pdf へのリンク
12月市議会での一般質問の概要 詳細は、http://www7b.biglobe.ne.jp/~iso1209/100percent/
1 松戸市景観基本計画(案)について
良好な景観づくりに前向きな新松戸地区
ガーデニングに熱心なご家庭の庭は、四季折々の花の装いで人々の目を楽しませてくれます。
新松戸地区の住環境に対する意識の高さは、これまでに締結された緑化推進モデル地区協定12 件のうち10件が新松戸地区で占めることで明らかです。平成5年から毎年12月に行っている「新松戸駅西口周辺環境美化一斉行動」及び平成14 年に結成された「新松戸駅前環境美化推進協議会」の活動は、自分たちの街をきれいにし、日常の環境を守り、まちのイメージを良くしようという熱意で行われています。一方、新松戸駅周辺の商業地は、風俗店などもはや治外法権的な様相を呈しています。景観法に基づく景観計画及び景観条例が策定された暁には、地域のために行政が、『新松戸地区景観協議会』をスタートさせ、全面的に支援していただきたい。
良好な景観とまちづくり、特に、駅周辺の景観環境づくりについては、商業・事業者の意見のみならず、住民団体・市民の意見が反映されることに、行政として最大限の配慮をするよう要望しました。
2 児童の無保険について
親が国民保険料を滞納しているために、「無保険」となる中学生以下の子供が全国で約3万2千人。子供が医療を受けづらい状態に置かれているというとんでもない事態が、全国に広がっていることが分かりました。松戸市の資格証明書の交付件数は、83世帯(20年8月現在)子どものいる世帯は8世帯10名。短期被保険者証の交付は、平成19年度で8,263件。また、分割納付誓約者は、平成17年度2,639件が、平成19年度4,032件。これらは、滞納者の生活実態を配慮しながら、細やかな納付相談が効果を上げているものです。今後とも徴収活動はもとより、滞納者への納付指導、相談体制をさらに充実される事を要望しました。
編集・発行:いそざき吉弘を応援する会
〒270-0034 松戸市新松戸4-32-1 東パークハウスA1013
TEL&FAX 047-345-7464
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2009年新春号 市政レポートNo.8 (内部資料)
「新松戸地区街づくり懇談会」がスタート
新松戸地区から選出の市議会議員と、地域のボランティア団体の役員とが一堂に会する「新松戸地区街づくり懇談会」が、昨年末に開催されました。新松戸町会連合が主体となり、地域のテーマについて情報交換し、認識を共有しようという初会合。
提案された懇談テーマは、
① 3・3・7号線
② 学校跡地利用
③ 地区の安全安心(防犯、防災、駅前環境、道路バリアフリー化等)
④ 社会福祉の向上(高齢者支援等)
⑤ 市議会議員と関係ボランティア団体との連携のあり方
昨年十二月議会で、「松戸市景観基本計画」について質問しましたが、新松戸駅周辺の良好な景観形成についても、地域の重要なテーマと考えます。〝住んでよいまち 訪ねてよいまち〟づくりの実現に向けてがんばってまいりますので、今後ともみなさまのさらなるご支援
をお願い申し上げます。
約30mにわたる長さの凹みが補修されました。
水琴橋は、道の幅が狭く、車椅子やベビーカーの通行にはとても困難なスロープの勾配です。通学路として、日々の暮らしに欠かせない生活道路として利用者の大変多い橋です。
先に「スピード落とせ」等の路面にペイント表示を施しましたが、通行車両が多く安全対策は万全とはいえません。
今回改めて、水琴橋周辺のバリアフリー化と歩行者の安全確保の面から現状を訴え、担当課と折衝しました。
1、橋のスロープ改良は、今後の検討課題。
スポーツクラブ側のスロープは、数種類の勾配が考えられますが、橋の反対側部分は、土地の余裕が無くスペースが狭いため現況以上の工事は不可能ということ。「土地を取得す
るための費用は、出ない」というのが今回の結論でした。
2、傾いた歩道の路面段差は、解消されました。歩道路面が傾いて段差が生じ、歩行の際に大変不便な状態でした。新坂川は1 級河川ですから国が所管し、千葉県が管理しています。が、まず松戸市に現状を訴え現場を見てもらいました。河川に付随した歩道部分の路面補修については松戸市が改修工事を行うと回答があり、工事の予算等を検討の結果、今年度内予算でOKとのことでした。そこで早速、新しい年を迎える前の改修工事を、お願いした次第でした。これにより、傾いていた歩道の段差が解消されて、安心して安全に通行できるようになりました。
ごみ集積所
宅地開発で住宅が建ち始めている地域の方からは、毎日のごみ捨てに遠方まで足を運ばなければならないので、新設を望む声。また、戸建とアパートが混在し加えて競輪場への通り道でごみ捨てのマナーがひどいので、撤去を望む声。昨年、ごみ集積所の問題が2 件発生。即現地に足を運び、関係者の方々から意見を聞いてから市役所へ。環境業務課のお力で問題解決できました。
ごみ集積所は、ご近所の問題解決にとって一日も早い対応が肝要です。迅速、かつ粘り強い折衝が実を結んで、市民の方に喜ばれています。
文字通り、「 松戸市 民のために 役 だつ人のいる 所」 を実証しました。
e-mail iso1209@kvj.biglobe.ne.jp
いそざき吉弘のHP 検索サイト・クリックいそざき吉弘
ブログ http://iso129.exblog.jp/
松戸市議会議員サイト http://www.mlpl.jp/iso129
生活が第一 子どもに夢を、青年に希望を、
壮年に豊かさを、高齢者に生きがいを。
民主党 衆議院議員 内山あきら