あるがままのプレーで、ベストスコア

流石のゴルフ好きの御仁も、今シーズンは３・１１地震災害発生以来というもの、コースへの回数が減っているのではないでしょうか。
３月、４月はキャンセルを余儀なくされましたが、５月２０日（金）かさまフォレストゴルフクラブで８組のコンペ＝スポーツクラブのゴルフ仲間ら＝に参加しました。（ことし３度目のコースプレイ）
当日までに、練習場２回、パター・アプローチ５００球（目標）。中部銀次郎「もっと深く、もっと楽しく。」撮影・立木義浩　これをバイブルにしつつ、連日のストレッチを課して臨みました。

インコーススタートした８枠最終組の３人。なんとひとりが爆発！して、スタートから４・３・５・４・５、５ホール連続パープレー。傍らで声援しながらも、こちらの二人もさりげなく？、しなやかに？付いて離れない。
御仁曰く「ここはドライバーは必要ないなー」
わたしはスタートから、ドラーバーショットが冴えない。どころか、ヘッドの芯に当っていないホールが続いていた。この台詞にピンと反応した。

そうだ！スプーンにチェンジしよう！
これが正解で、芯にジャストヒットしだした。フェアウエイセンターに立つ、黄色い２４５ヤードまで一直線！だあ。ティーショットがフェアウエイだと、気持ちも落ち着いて第２打を迎えられてきた。
中盤の３ホールを、５，４，３とパーとし、前半はパーを５つ、４ボギーで、「４０」＝１７パット（かなり気の合う同伴者との流れで、４０・４２・４２と３人ともに上級のスコアだ。感触よし。）
ランチビールで、腹８分目に過ごして、後半のスタートへ向かう。
午後もスプーンで。
三人揃って、パーのスタートだ。（ファイン・ナイスプレーと、声を掛け合ってルンルン）このあと３ボギー、１ダブルボギーとしたが、６番からあがりの９番まで４，４，３，５と４ホール連続パーとし、「４１」＝１６パット
トータル「８１」　ハンデ１２　ネット６９

ベストスコアに喜びながら（本人が一番、びっくり）も、
普段のストレッチ効果でスロースイングのタイミングがよかったことと、あるがままに淡々とプレーできたこと、
無欲にこころを落ち着かせよう！の気持ちを強く持ち続けた成果だ。
健康にプレーできることに思いを馳せたこと（コンペスタート前の話で聞いた、健康上の理由で３７回の連続出場記録が、途絶えてしまった方のこと）など・・・、３・１１以来の災害被災地のことなど、様々な想いでこの日を迎えた事柄を思いながらのコースプレーでした。（いままでにゴルフプレーを語ったことは無かったのですが、今回は、いろんな想いの中でプレーしたことを記録しておこうと、書き込んだ次第です）

シニアゴルファーのためのストレッチ！・ここから。一緒にストレッチしましょう！
ストレッチを怠ると、からだが鈍る。継続はチカラ、です。