笠間東洋ゴルフ倶楽部

2011-09-22 00:24:25 | ゴルフ&ストレッチ
  

笠間東洋ゴルフ俱楽部

スタート前に、目に鮮やかなグリーンとコスモスの花の群れ、「がんばろう!! 日本」の大きな文字が迎えてくれました。

台風15号直撃寸前のことで、幹事さんら天気予報に一喜一憂。

震災復興応援キャンペーン 『かんばっぺ!茨城』感謝デー
       
さくら会の20日は、年金生活者の財布にやさしい!ジャスト一万円昼食付き!

コース設計・井上誠一とくれば、ゴルファーにはこれから始まるラウンドプレーに心弾みます。

道路から敷地内へ、ゲートからクラブハウスへアプローチした時に目に入るハウスの屋根が柔らかな曲線で、全体の色彩が居心地がいい。
クラブハウスへのアプローチ景観、玄関、ロビー、2階へ延びる階段、それと室内全体に品格の空気のようなものが感じられました。
ゆったり。ひっそり。さりげなく。
焼き物、絵画、写真などのディスプレーなどなど。
土地柄ですね、超優名芸術家の笠間焼。
その横に、ジャックにクラウスのゴルフクラブ。
目を楽しませてくれました。スタート前の時間がもっと欲しいくらいです。






池越えのショートコース イン17番 126ヤード 
若干の打ちおろし。弱雨。サイドアゲインスト。空気が重い(?)

池の水面に映るのは、2010年日本プロゴルフ選手権開催した、シニアチャンピョンシップの文字がくっきり。美しい景観。

午前中が46=1・OB/1・P(パター18)
午後からも弱雨は気にならないが、どうもリズムつかめず、出だしからダボ、トリプルと鬱、鬱・・。前のホール16番まですでに、12オーバーと、やばいやばい。
気分展開に、カートの助手席に乗りながら・・・景観に見惚れて・・・携帯のカメラを映しながら移動した17番ショートホールだった。

オナーさんが手にしたのは9番I、次がPW、いずれもグリーンに届かずにショートした。
これをみて、9Iから8Iに変えました。
トンボが止まるくらいにゆったりテイクバック、意識的にトップでためて、ダウンへの切り返しもスロー、インパクトは強く意識しないでフォロースローまで。フィニッシュを決めて左足一本で立ったまま、ボールが落下するまでフィニッシュ体勢を保って、行方を追った。


インパクトの手ごたえよりも、スイングリズムのゆったり感が、フィニッシュのバランス感が、心地よかった。

  

よっしゃ!!
グリーン上で、快心ショットをパチリ。(パターを手に余裕のアプローチ)
ピンまで約30センチでしたが、フック傾斜で微妙。ヒヤリ・・・、この日初バーディ。

最終18番は、531ヤード、パー5。
1・2打目がよろしくない。(ラフを渡り歩く)
3打で手堅くグリーン花道フェアウエイ。
30メートルをPWで(この距離でフェアウエイのアプローチはこの日初めて)、
2メートル半に、4オン。(昨日のドロナワ練習が生きた!)
       (それと、読み古しているゴルフダイジェスト誌からのヒント)
「最後だ。絶対入れてやる」と、気を入れ直して・・しっかりとヒット。
1パットでこの日、5個目のパーセーブだ。

最後の2ホールで〆て、11オーバーの47。パターが16だったからいかに、ショットが、湿っていたことか。この日の天候みたいにクリーンヒットが続かなかった。
前夜から、笠間にあるゴルフ場の雨模様が気になっていたが、どっこい!本番は、レインウエアーも必要なしの、ラッキィ・デーだった。

「ゴルフも、ネバー ギブアップ!が肝心!」これが、収穫でした。
プレー中のストレッチと、気持ちの切り替えがうまくいかなかったのが、反省です。



岩の上に芽が出て伸びた木、盆栽が見事。
たくさん咲き誇った鉢植えの朝顔、色鮮やか。

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