「これで良かったのかな?自分は正しいの?」と、お父さまの介護をしながら、日々思い悩む友達が居ます。
そんな友達に、自分が経験してきたことをお話ししていました。
と言っても、私は実家が遠く離れているので、直接何かをしてあげることは頻繁にできませんでした。
そこで、自分が母にしてあげられる事は何か考えました。
出た答えは、母が大好きな歌を沢山歌い送ること。
そして電話でたわいもないおしゃべりをして、愛していると伝えることでした。
ただ、どれだけ思ってしたとしても、大切な人を思うあまり自分が下した決断が良かったのか考えてしまいますよね。
私は母が他界して二年経った今でも「ああしてあげればよかった、こうしてあげればよかった」と悩みます。
そんな自分が今言えることは、「どんな結果になろうと、その人の事を心から思い寄り添ってあげられたか」 ということです。
大切なのは「心」なんじゃないかなって思います。
良い悪いじゃなく・・・。
嬉しいお知らせを頂き、ありがとうございました。
「ささやかな夢」の曲が出来上がったとのこと。嬉しい限りです。
「じいじさんからオケも受け取り、歌を合わせてみるところ」とのこと。無理のないスケジュールで、やって頂ければと思います。
Yokiさんの素敵な歌声を楽しみに待ちたいと思います。
私のブログへ「URLを貼るとエラーになる」原因は、私も色々トライしてみましたが…、わかりませんでした。お手数をおかけしますが、前と同様に宜しくお願い致します。
「愛情」を聴いて頂きありがとうございました。
「親思う心に勝る親心・・・」本当にそうですね。
我が子は命より大切。娘たちの為なら何でもできてしまう親心。我が子が幸せであってくれたら何もいりません。
先日そのお友達と電話で話しました。
週に二回施設に顔を出し、コロナの為実際に触れ合えなくても、お父様の好きな食べ物の差し入れをされてるようです。
お父様は入所したころよりお顔も穏やかになられたようで、お友達も少しほっとした様子でした。それでもまだ、これで良かったのかな?と思うこともあるようですが、今できることを精一杯していこうと心に決めたようです。
これからも彼女と話しながら、少しでも心の支えになれたらとおもいます。
そして、「ささやかな夢」の曲が出来上がりました。
こちらも「あなたは虹」の時と同じように、最初のフレーズがすぐ頭に浮かんできました。気に入っていただけると嬉しいです。
じいじさんの伴奏と合わせ、唄い終わったらまずshouさんに聴いて頂きアップしたいと思います。
もう暫くお待ちください。
あたたかいコメントを頂き感謝いたします。
おっしゃるように、悲しく、辛くても、みんな通る道でもありますね。
「親思う心に勝る親心・・・」との、吉田松陰の詠った和歌がありますが、子供が親を想う心よりもさらに深く、親は子供のことを強く思っていたことを、親になって、しみじみと、そして痛切に感じることがありました。
当時悩まれていたお友達も、少し落ち着いてきたとのこと。Yokiさんのアドバイス等も糧としながら、日々の介護の中で、悩みながらも自分なりの結論を見出されたことと思います。
kenさんのおっしゃるように、機会を逃さず自分の想いを、感謝の心を伝えていくことの大切さを感じます。言葉の限界や、もどかしさはありますが、その思いは伝わるとものと思います。
そのような伝えあいの中で、私たちは見守られ育てられてきたし、また次の世代を育てていくのだと思います。
Yokiさんの想いの深さ、そして優しさが溢れた「愛情」の曲をじっくり聴かせて頂きました。ありがとうございました。
貴重なお話をありがとうございました。
素晴らしいお父様の元育たれたんですね。
時には喧嘩も良いですよね。その後ちゃんと分かり合えれば十分だと思います。
当時悩まれていたお友達も、少し落ち着いてきたようです。
私から見て彼女はしっかり愛情を注いでやってらっしゃったので、それで良いんだと何度か話しました。
みんな通る道ですね。