来週火曜日に横浜市立戸塚高等学校吹奏楽部の定期演奏会が開催✨✨✨✨✨
1部の中で1年生と2年生を大森が指揮しシベリウス作曲フィンランディアを演奏します
そのフィンランディアの楽譜を空いた時間に読んだりしてきましたが、今日はフィンランドについて更に深く調べたり色々読みあさったりしてみました
ここでダラダラ書く気はありませんが、自分が中学生の頃、夜遅くに勉強したふりをしながら深夜ラジオを聞いていた時に、電波の関係で日本語ではなく他の国か何かわかりませんが、朝鮮語らしき言葉を受信し、フィンランディアが流れ電波の悪い状態でしたが、この曲をはじめて聞いた時に身体の中にアツイものを感じ、真ん中の木管楽器の歌の部分で感動したこと今でも覚えています
その後、調べたらシベリウス作曲フィンランディアでした
1899年に書かれたこの曲の背景には
帝政ロシアに対してフィンランドは独立運動が盛んに行われていたようです
作曲当初のタイトルは「フィンランドは目覚める」
フィンランド国民を奮い立たせる曲として帝政ロシアが演奏禁止にしたほどである
8曲ある中の終曲であったこの曲を改稿して独立させ「フィンランディア」として発表しました
1900年に首都ヘルシンキで初演されました⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ものすごいエネルギー源ぎるこの曲を聴いた人は何か物凄いエネルギーを感じたり、怖さを感じたりするそうですね
…それ、わかる気がします😥
1917年フィンランドは帝政ロシアから独立を宣言
その後、なんと…
1919年フィンランドは日本と外交関係樹立しました
今年2019年はフィンランド外交関係樹立100周年なんです㊗️✨✨✨✨✨
今年演奏する意味があるんですよ❤️
音楽は人をも動かす力があるんです👍✨✨✨✨✨✨