中学生のための実技講習会の受講者とその関係者に向けて、吹奏楽部のミニコンサート3公演、学内の食堂で行われました!
大森は音楽コース教育顧問として、毎回受講者のために感謝の気持ちを言葉だけでなく、自分がいちばん表現できるサックスを使って吹奏楽部の協力のもと、演奏させてもらっています。
今回は真島さんの「シーガル」
吹奏楽部の皆んなと一緒に「シーガル」を3回も演奏出来て嬉しかったです!
2016年に67歳で亡くなられた作曲家の真島さん、アレンジを含めて、たくさん名曲がありますが、この「シーガル」はサクソフォン奏者の須川氏のために書かれました!
真島さんのコメント、シーガルは人が生きていくうえでの悲しみ、あるいは切なさを書いたものです。
シーガルはカモメですが、ここでは群れではなく寂しく空を舞う一羽のカモメです。
素晴らしい曲でした✨✨✨