以前TADシンフォニーで何年も一緒に演奏したクラリネットの女性からオーケストラの仕事を依頼され、久々にOKさせてもらいました!
ベルク作曲ヴァイオリン協奏曲〜ある天使の思い出に〜
2楽章の途中のアルトサックスパート譜にクラリネットに持ち替えて3番クラを吹いて、最高に美しいクラリネットアンサンブルをバスクラ含んだクラリネット4重奏で演奏するシーンがありますが、この感動的なアンサンブルはクラリネット名人4人で吹いたものを聞きたいね!
因みに、アバド指揮のベルリンフィルをYouTubeで見たら、やはりサックス奏者はお休みしていました!
更に、えーへ、クラリネット3重奏でそのシーンを吹いていたので、3番クラリネットなしで演奏していた事になります。
色んな演奏スタイルがあるのかな…
今回はリードは葦を使わずにプラスチックリードの「レジェール」を使用します。
自分的には普段のリードだと鳴りすぎるから、ソリストではないし…