週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

借金の申し込み

2017-11-15 12:27:26 | 日記


最近天気予報があてにならない。
野生の勘の方が当たる気がする。


さて、高校の時からの友人と数日前に電話で話しました。
やってた仕事が業務縮小でなくなり、
今は内職だけになり、
生活が厳しい。

と。

えっと、働け。

病気でもなんでもないじゃん、
働け。


手に職がなくて、できる仕事がない。
という言い訳。

ないわけないじゃん。

ミドル、シニア、仕事で検索するか、
ハロワに行きなさいよ。

あれヤダ、これヤダって言ってるから、
仕事がないってことになるんでしょ。

面接で落ちたならまだしも、
仕事を選びすぎて引っかからないだけでしょ。


そんな甘々のお友達は友人にお金を借りまくっているようだ。

他の友人談。


わたし?
10年以上前に貸した大金が返ってきてないわ。
返す気もさらさらないんだろうし、
もう取り立てる気もない。
貸したら返ってこないと思え、
と父に言われて育ったもんでね。
いいよ。


でもね、もう貸さないよ。

働けるのに働かない。
プライドが・・・
って言えるプライドを持ってるのかわかんないけど、体を使う仕事は無理って。

ね?ムカつくでしょ?


人にお金借りといて、
できる仕事があるのにしないんだよ。

私がお金を貸した時、
私の仕事は掃除屋だったり、
運送やったり、
やれる仕事をやって貯めてたお金。

それを返さず、そういう仕事は無理って・・・


ふーん、で?どーするの?

明日ハロワに行ってみる。

と言ってたけど、
ホントに行ったかは確認してない。


お金貸して、って言いたかったと思うよ。

話してるときに、私に返してないのを思い出したのか、私が派遣で働いてるって言ったから遠慮したのかわからないけど、
貸してとは言われなかった。


去年までね、私は今の仕事の倍は稼いでた、
半分の給料で、ポジションだって派遣。
だけど一生懸命働いてるよ。


先ずは働け。



お金ができるとお酒を飲みに行き、
タバコも吸う。


もう誰もお金を貸してくれないぞ。


お金貸そうか?なんて言わなかったし、
言う気もないけど、その言葉を待ってたんだろうね。

言わなかったことが
気になって仕方ない今日この頃です。


はぁー



では