週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

単発のお仕事

2019-07-08 11:51:17 | 仕事のこと

今日は晴れ間が出るはずでは?
中途半端な天気にモアモアな洗濯臭が怖い


タイトルにあるように単発の仕事をしてみた。

人生初デパート。デパート大好きな私だけど、
働くのはちょっと無理だよな、って思うのは、
立ちっぱなしの仕事をしたことがなかったからね。

でも、何事も経験、しかも一週間のみ。

きつくても数日のことだから我慢できそうだから、と安易な気持ちでトライ。

セール繁忙期の会計要員として、一日レジの研修を受けて、さ、セール戦場デビュー。

配属された売り場はちょっと素敵な洋服や雑貨を扱うところ。

価格はねTシャツ1万以上かな?

初めて会計、ドキドキだわ〜って、
更年期のドキドキと一緒になって、
暑い暑い!

洋服を畳んで、お金かカードを預かって、
親レジで精算。

単純だけど、カードの種類も金券の種類もたくさんありすぎて、頭の中もヒートアップしっぱなしだった。

スタッフは
社員さんたちがみんな優しくて、
単発は割と人に恵まれてる気がする。

他に私と一緒に単発で入った人が一人。
体の大きな、センスとしては売り場には合わない感じで、本人も家庭用品の売り場が良かったわ〜
、って言ってた。

まあ、周りは良い人ばかりで、
素敵な洋服に囲まれ気分的には、
なかなか良い感じだった。

だったけどね、初の立ち仕事、
え?一回も座れないの?
客が来なくても?
会計だから販売のように歩き回れないし、
立ってるだけ。

忙しかったのは初日ぐらい。

後はガラガラなんだよね。

忙しい方が好きだよ、
だってあっという間に時間が過ぎるじゃん。

長い長い

足が棒になるとはこの事。

もう寄り道なんてしない、いや、できないし。


すっごく疲れた一週間だった。


難しい事は何もなかったから、
やっぱりそれなりの時給だね。

昨日終わった時に、
次回もお願いね、うちの売り場を指名してね。
ってありがたいお言葉を頂戴しましたが、
湿布だらけの足を見ながら、
多分次はないな、と思った単発のお仕事でした。


では