よく読んでいるブロガーさんがルンバを買ったと記事にしていた。
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時々ルンバって使ってる?って聞かれることがあるけどね、
ウチ、ルンバが走らないの〜
と答えると、
ヤダ〜床に物が多すぎて?
と言われたことがある。
床に物が多い?
死んでも床にモノを置かない
と、いう本もあったけど、
↑読んでないからわからないけど、
そこまで強い決意はないけど、
床にモノは置いてない。
話を聞くと、
ヤダ〜床に物が多すぎて?
と言った彼女こそ、
床に物が多いらしい。
自分が座る周りに、全て手に届くところに物を配置しているらしい。
手の届かないところにも物はあって、
とにかく床が見えないらしい。
掃除はどうしてるの?
と、単純な質問が頭をよぎったけど、
多分していないんだろう。
人を呼べる部屋じゃない、
と自信満々に話してたからね。
どうして汚い部屋自慢なのか不思議だったけどね。
前にも書いたっけ?
重複しちゃうけど許して。
ルンバが走らないのはこの段差のせい。
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リビングからダイニングの1段。
そしてキッチンからダイニングへは2段の段差。
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50歳目前で建てたのになぜバリアな家?
ってところなんだけど、
間取りを考えているときに、
ダイニングから庭を眺めるときに少しリビングより高い方が見やすいし、
段差がある方が扉がなくても、部屋としての区切りができて面白そう。
と、息子の意見。
なるほどね
もし、バリアフリーにしなくちゃいけなくなっても、リフォームをすればいいか、
と安易に決めた。
今のところルンバが走らない、
って事と、
この前みたいに松葉杖を使うようなとき以外は、この段差は気に入っている。
ある70歳代の人のお家を建てた時に、
なるべくバリアフリーにして、
楽に暮らせるように、と提案したら、
楽に暮らすと、足腰が弱るから楽な家じゃなくてもいいの。
と。
将来は楽に暮らせるようにリフォームしやすいお家にしたけど、
歳だから、って一括りにしちゃいけないな、と。
ルンバも楽だけど、
動けるうちは頑張って掃除機かけよう。
と、ルンバが走る家を羨ましく思いつつ、
段差で踏み台昇降運動もできるぞ、
と変な自慢がしたい私なのでした。
では