週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

団地の値段

2022-07-01 19:10:00 | 日記
今日は半年ぶりに伯母の面会に行きました。

近くの駅から徒歩15分。

この炎天下、歩きたくないわ。
駅からタクシーに乗ることを決め駅から外に出ると、数名の列。

ただ小さい駅だからタクシーがいつくるのかわからない。
仕方ない、炎天下丘の上にある施設まで歩きました。


久しぶり〜と、伯母に声をかけるも、なんだかよそよそしい。
しばらく敬語での会話。
「お陰様で元気にしています。」

ん?私のことを忘れた?

少し話すと思い出したのか、
今月のお盆の話とかをして、5分の面会は終了。

えっと、伯母のある施設までウチからは2時間半ですよ。
それが面会時間たったの5分。コロナの心配もあるから仕方ないけどね、でもね〜

その後、伯母の家でガス警報器と照明器具交換の打ち合わせ、ってほどじゃないけど、業者に来てもらいました。


年季の入った温度計があっているのであれば、
30度越えの室内。




エアコンも5年も使ってないから怖くて使えない。

そもそも誰も住んでいないけど、
家の中は伯母が住んでいた時のままなのね。
5年前救急車で栄養失調か、熱中症で入院してから一度も伯母は帰ってない。
私も最後に行ったのは去年の夏かな?
入る時はなかなか怖いのよ。


誰も住んでいない家ってね、
なんだかちょっとね。

もし私の母の家ならさっさと処分するけど、私が相続するわけでもないから、片付けようか?とも提案もしない。


売ったらいくらになるんだろうか?

余計なお世話だけど、
調べてみたら、同じ団地で売りに出している人がいて580万円で出していました。

多分売れないね。

近くの団地も売りに出てるけど、同じような築年数、同じ広さで200万前後で多数出てた。

こう言ってはなんだけど、
築50年の団地で、駅からはバス便ではなかなか売れにくいのではないだろうか。

しかも例え200万で売れても室内の家財道具などなどの処分にかなりお金がかかるだろうしね。

ま、余計なお世話だわね。
私の家じゃないんだからね。


と、暑〜い団地で思ったのでした。