1月だというのにちっとも寒くない今日は久良岐公園での活動です。
台風19号の影響で立入禁止になっていた丘が解除されたので、丘を冒険しながらグランドへ向かいました。
グランドで、凧揚げをしたり、コロコロばし(転がしドッチ)をしました。
コロコロばしは、一緒に遊んでくれる子どもも親も増えて一層盛り上がりました。
そして、子どもたちを遊ばせながら、サラッと質問を2つしてみました。
「パパは自主保育に理解はありますか??幼稚園に入れるべきだっていいませんか??」
・子どもと一緒に長くいるのはお母さんなのだから、したいようにすれば良い。
→たしかに、楽しそうに子育てをして、生き生きしている妻の姿を見るのは嬉しいかもしれませんね。
・みんながしてることが素晴らしいとは限らないから、してないことをしてみるのもいいこと。
→たしかに、「いい」と言われているものが本当にいいのかは分からないが、自分が「いい」と思うことを見つけてだすことが大切なのかもしれないですね。
・やりたいことをしたほうが子どものためになる。学校へ上がってしまえば集団生活が長く続くので、今のうちにしたいことをして、将来に繋げれればよい。
→たしかに、将来したくもない仕事をして生きるために働くよりも、したい仕事をして、貧乏でも楽しく生きている方が幸せなのかもしれませんね。
など
「学校上がっての不安はありませんか??」
・幼稚園や保育園へ行ったから、集団生活ができるというわけではなく、元々持ってるこどもの性格で決まる。
・こどもはすぐ順応する。
・うちの子は馴染めるから問題ない。
・自主保育を経験した親や成長したこどもたちの話や姿を見て、どの子も立派だから、あまり不安を感じない。
など
私は逆に不安しかありません、娘は私のことが大好き過ぎてべったりです。もしかすると、学校へ通えなくなるかもしれません。だけど、これもまた、娘が選んだ人生なので受け入れるつもりで覚悟しています。
親の取り越し苦労になることを願っています。
ぼわはパパの理解もあり、小学校への不安もなく参加できているようです。
私はこの話を聞いて、
「我が子が、自分で人生の選択ができるように」
と願いながら活動し、
2〜3年後の未来ではなく、10年後の少し遠い未来を見据えている、素敵な人たちと感じました。
そして、理解のあるパパたちに感謝をしなければなりませんね!!
ぜひ、みなさんも未来を見据えた素敵なお母さんになってみませんか??
ぼわキッズでは、随時仲間を募集しています。
byこま