すっきりと晴れた今年度最後の活動は今日も久良岐公園。
天気のわりに、風が強くて寒いので、体を温める為、サッカーをしているとみんな寒いのか集まってきました。
サッカーをしていると山登りをしたいという声。
でもサッカーをしたいいう声も…。
じゃあどうするか相談して決めてもらうと、山登りということにまとまり、みんなで山登り開始。
前の秘密基地ごっこをしたところにいい棒を集めながら向かいました。
笹の林の迷路をぐるぐる散歩したり、また秘密基地に戻っていい棒をたくさん集めて何を作ろうと考えたり。
市電が展示してあるところの広場では何だかよく分からないけれど、それでもなんとなく一緒に遊びます。
そんなこんなで今日もいつも通り、過ぎていきました。
自主保育をしていると、お母さんと子どもの関係性とそれによってどんな風に育っているというのを見ることができます。
お母さんと一緒にいたいという気持ちをそのまま受け入れられて過ごした子は、他の子のこともすんなり受け入れて誰とでも仲良く遊べるようになっていたり、
子どものやりたい、やりたくないを尊重されている子は大人を信頼しているのを感じるとっても素敵に育っているのです。
我が家の息子は典型的な年少男子だけれど、一年前はもっと気の弱い感じだったから大分たくましく成長しました。
大きくなったらどんな子になるかぼわキッズの子どもたちの数だけ楽しみです。
byなお