ここのところ、晴れていたかと思えば急にスコールのような激しい雨が降っていましたが、本日は数日ぶりの文句なしの快晴。まだまだ残暑が厳しいけれど、久良岐公園の木陰で涼みながら活動です。
まずは到着早々、このところのブームの虫取り。
今日はシオカラトンボだけではなくオニヤンマがびゅんびゅん飛んでいたり、蝶々もいろんな種類ものもが飛んでいます。
まだ虫取り初心者の年中Sは、虫を見つけると大騒動しながら追いかけていきます。大きな声と足音と動きに虫も恐れをなして逃げていきます…。
年中Hも合流して次は水辺の生き物を捕獲しに向かいます。
念入りに捕れそうな生き物を探すも暑いからか、鯉以外なかなか見つかりません。
トイレに行きがてら辺りを見回すと蝶々やトンボがたくさん飛んでいます。虫取り名人年中Hは無駄のない身のこなしで蝶々やバッタを捕まえました。…ただ虫カゴが近くにない…。
真っ赤なトンボも見つかりました。後で調べたらショウジョウトンボという名前のようです。
久良岐公園は行く度に見たこともない虫や植物を発見するので、毎回大人でも好奇心がくすぐられます。
興味のあるものばかりで、お弁当を食べに荷物のところまでたどり着くまでにはたくさん寄り道して戻りました。
午後は絵の具をしてみました。
始めは集中して傑作をそれぞれ描き上げるも、だんだんと絵の具を使った色水を配合し始めたり、霧吹きで水彩画の新しい可能性を模索し始めたり。
最終的には地獄色の色水を絵の具チューブに装填して終了。
外だと思いっきりやってみたい絵の具遊びをできるからいいですね。
おしまいに絵本を読みながらおやつを食べて満腹でおしまいになりました。
byなお
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