今日も久良岐公園での活動です。
次回は卒会です。
私は引っ越しをしてしまうので送られる側となります。
ようやく子供同士お互いを認識した遊びをできるようになったばかりたので、ぼわを卒会してしまうのは親子共々寂しさを感じます。
子ども同士お互い意識し始め、子どもは他の親を信用し始め、どの子も、自分の親ではない大人の腕を引っ張り遊びに誘います。
娘は友達と他のお母さんとコロコロバシを。
私は男の子と電車ごっこ。
「下の広場にいくね」と言い残したものの、全く別の方へ向かう運転手。
たぶん、娘は私がいないことに気づき、「探しに行こう」と言い出すかもしれない…。
案の定探しにでてしまいすれ違い…
荷物のとこに戻ってもだれもいない…。
しばらくすると、
「ママいた〜どこ行ってたの??」
ちょっと悲しそうな表情をしていました。
娘は寂しい気持ちをちょっとだけ我慢して、一緒に探してくれるみんなを信頼し、感情のコントロールをしていたのかもしれません。
寂しければ泣けばいい!
嫌だったら泣けばいい!!
そんな年齢ではなくなり、ぐっと我慢できるようになったことに成長を感じました。
ここまで、友達との信頼関係、他の親との信頼関係が築けていれば預け合いまでもう一歩!!
甘えん坊娘に嫌気さすこともありましたが、ぼわに参加し続けて、ちょっと変わった仲間に出会い、支え合いながら楽しい子育てができました!!
子どもにのびのびいい教育をさせたくてはじめた自主保育ですが、いつしか自分のための自主保育でした。
自主保育の良いところの1つでよく
「親子で成長し合えるところ」
とありますが、
それを実感することができました。
みんな、こんな私と娘と仲良くしてくれてありがとうございました。
byこま
p.sまだ次回もあるよ!!
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