11月23日「日本をよくする拡大役員会」終了後 参議院議員 山田 宏氏のお話を聞いた。
テーマは「国家として日本をとり戻す」
(以下感想) 先の兵庫県の知事選の結果から 「ストーリー性があるSNSを発信」して有権者の心をつかんだ人が勝ち
今までのメディア戦は通用しないことが分かった。
先の自民党総裁選(石破VS高市)は世論をつかんだが国会議員票をつかみけれなかった高市さんが逆転負け。
しかし自民党内では来夏の参院選において、現体制では戦えない空気が膨らんでいる。4月の予算成立後の石破退陣も大いに考えられる。
米国は2月にトランプ政権がスタートしウクライナ紛争は終結に向かうと思われる。
北朝鮮軍が実践を経験し、また2027年に3期目の任期を終える習近平の公約(中国の統一)を重ねると、
一層台湾有事リスクが高まったと思われる。
わが国は常に巨大災害のリスクがある。万一の大災害時を機に動きがあることも想定するべきである。
米、中、ロ、北、韓と対等に渡りあえる、わが国をまとめるリーダーが必要。
今必要なリーダーは高市早苗と思う。自民党を改革できるのも高市氏がベストではないか。
大阪府民の会 金子