「表現の不自由展」主催者側をヘイトで提訴

こんな戦い方があったのか！！
「昭和天皇ヘイトは違法」表現の不自由展主催者側を提訴。

この夏からずーと心の中のよどみとなっていたものを流す記事が目に入った。　
２０１９年愛知県で開催された「表現の不自由展」で昭和天皇の肖像を燃やす様子の動画作品が展示され、
精神的苦痛を受けたとして大阪の主婦３人が主催者側を提訴したことである。
　今年６月には大阪府の施設側が使用不許可としたものを、主催者は仮処分申請をし
大阪高裁は使用を是とする司法判断を下し同様の企画展が強行開催された。
　もちろんこの提訴の行方については予断できないが、少なくとも良識ある世論形成の
きっかけになるものと期待している。
　勇気ある決断をされた原告３人と代理人を引受された稲田弁護士に拍手を送りたい。