日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

納沙布岬を訪ねて

2020-08-24 14:36:29 | 日本をよくする会大阪府民の会
現地レポート「根室、納沙布岬を訪ねて」
根室市街から東へ約20分北海道の最東端納沙布岬を訪れた。
(実際は択捉島の蘂取郡ラッキベツ岬が東端であるが)
まずは手前にある「北方館」へ、館内は北方領土に関する資料、歴史経緯などが展示され展望フロアからは   歯舞諸島の一部を望むことができた。
広場には領土返還を願う、個人や各憂国団体の石碑が数十基設置されていて、元島民はじめ全国民の強い思いが伝わってきた。
 岬から数キロ先の貝殻島には、昭和12年に建設された灯台が波にあおられ少し北に傾きながらも「ここは
わが国の領土だ!」と叫び続けているようであった。   事務局  金子正人

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会長よりご挨拶

2020-08-07 11:38:45 | 日本をよくする会大阪府民の会
○ご挨拶           日本をよくする大阪府民の会 会長 中谷 格 
 本年も各地で水災害が発生しました。被災された皆様にはお見舞い申し上げます。さてコロナ感染の拡大により今年度の活動は総会及び講演会を中止しています。昨年度の活動報告等についてはやむを得ず書面による報告とさせていただきました。
 この世界的な流行は人々の交流、物流を停滞となり、まさに未曽有の国難の中にあります。

 年初から懸念されていた、習近平氏の「国賓待遇での来日」については(こればかりはコロナの効果で)ひとまず棚上げとなっています。 各国が目先の対応に追われる時期に、中国は尖閣への侵入など着々と自国中心の布石を行っています。 

次々に出てくる障害により進まない「改憲議論」ですが、安倍首相においては緊急事態条項など安全保障を中心に、ぜひ任期中に発議していただきたいと願います。

 この非常時において、大きな混乱もなくなんとか安心の日常を過ごせるのは国家の安定が保たれているからこそ!と改めて思うこのごろです。
私どもは目先の利害にとらわれることなく次世代により良い社会をつなぐため、微力ですが本会活動を進めて参ります。活動再開まで今しばらくお待ちください。
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